大変革期にやりたい放題の海外事情
元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く
25万部突破の大人気シリーズ 第3弾――
「世界はそんなことになってたのか! 」
日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載
(内容紹介[一部])
- 国際的危機、戦略大外れの仰天顛末
- 各国「コロナ対応」のその後……
- 「東京五輪」世界の反応はどうたった?
- 日本代表に「外国ルーツの選手」が多かった理由
- 世界の「日本人気」に意外な新展開!
- 日本の街の風景が「海外動画サイト」で大人気
- 海外の人がやたらと歌舞伎町に詳しい理由
- 世界各国「国民性イメージ」の大嘘
- 意外! ?欧州マウンティング狂騒曲
- カツカレーがイギリスで独自変異を遂げていた!
- なぜ海外の人々は日本の駄菓子をわざわざ輸入するのか
- 日本人女性がやたらと国際結婚をする理由
- 育児や家事負担の不平等、世界事情では? など
世界を見る目が“ガラッ”と変わる!
新しい体験をあなたに。
レポ大感謝!!! https://t.co/G2Sgas287a
— めいろま「世界のニュースを日本人は何も知らない3」発売中 (@May_Roma) December 18, 2021
「日本人は世界を知らないという観点から海外の事情を紹介しつつ、日本の良さを改めて感じられるこのシリーズ、凄く好きです。
そして時折日本のここがいいの!?と笑わせて貰えるのがまたいい。
今回は5章の最後で笑いました。
また情報に疎い方に情報を見つける方法を教えてくれるという、めいろまさんの優しさ溢れる作品。
Twitterでは毒舌?キャラでやってるめいろまさんですが、著書の中で時折見える優しさはギャップ萌えとでもいいますか(笑)
読んで損は無いしとても楽しめる本なのでぜひたくさんの方に読んでもらいたいですね。」「「VOW」とは「日本全国の謎の看板や風変わりな商品、おかしな注意書きの看板などを読者が投稿する」というもの。著者の世界ニュース収集は「VOW」好きが高じて、ということらしい。この点に親近感を感じる著者と同世代の筆者がひとつ補足すると「VOW」は至ってまじめだということ。お客を呼び込もうと願った看板に「ラメーン」。笑いと共に当事者の人柄までも伝わってくる。これは本書にも通底する。著者が集めた世界の面白情報は、事件当事者達の人間理解、文化理解である。そして最後に著者は言う。「『世の中には〝しょうもないこと〟がたくさんあるのだな』と思え、自分が今悩んでいることはあまり深刻ではないのではないか」と。これは私達に向けられると同時に著者自身への言葉ではないか。度々炎上しながらも力強く支持される理由がここにあると思っている。必読。」
「Twitterでお馴染み、めいろまさん。
今回の本も面白かった。
笑いながら読みつつも、歴史や文化の背景についてもっと勉強しようと思わせてくれるし、最後の締めくくりは本当に良い。
英語と自国文化の勉強、もっと頑張ろうっと。」
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