「育ちがいい人」だけが知っていること 諏内えみ(著)  ダイヤモンド社 (2020/2/20)

正しい靴の脱ぎ方ができていますか?

「どちらでもいい」は間違った気遣い。

「お金を返して」の品のいい切り出し方。

必ず「お」をつけたい4つの言葉とは?

相手の詮索を上品にかわす方法。

ほめられたときは、何と言うのが正解?

エレベーターで「育ちがいい」か、そうでないかが分かってしまう。

ハプニング時、できる女性は「大丈夫!?」ではなく「大丈夫よ」…テレビで話題のマナー講師が伝授。

良家で必ず教えられるふるまいの正解250。

「著者さんが、とても素敵な方ということと、この本のタイトルが興味深くて購入して拝読いたしました。
如何に、普段ガサツに過ごしてきたか、心に刺さりました。
育ちが良いとは、上流階級の方々の話で、私には関係ないとさえ思っていましたが、
そんなことはないのだと、この本が教えてくれました。
日常でちょっと意識するだけで、不思議や不思議、心にゆとりができるのです。
いつもなら、ぎすぎすしたり腹立たしいと思えることにも、ありがとうございます、
という気持ちになれるのです。
この本は、マナーとか所作だけでなく、こころのゆとりをももたらせてくれるような、
私にはそんな不思議で素敵な本でした。
もっともっと自分自身で「育ち」を変えていきたいと思います。
ありがとうございました。」

一言…もって生まれた育ちは変えられないので自分でかなり努力する必要がありますね…。


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