灰かぶりの夕海 市川憂人 (著) 中央公論新社 (2022/8/22) 1,980円

どうして彼女がここにいる。

俺の前から、永遠にいなくなってしまったはずの彼女が――。

千真の前に現れた少女は、かつての恋人と同じ姿、そして同じ《夕海》と名乗った。

だが彼女は、二年前に死んでいる……。

更に、仕事中に遭遇した殺人事件――密室の中で死んでいたのは、恩師の亡き妻とそっくりな女性だった。

彼女たちの正体は? そして、この世界には《ナニ》が起きているのか?

注目作家・市川憂人が描くのは、《世界の色》がガラリと変わる驚愕必須のミステリ。


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事