ドリフの仲本工事がクルマにはねられ重症…意識不明の重体説も

車にはねられ重体の仲本工事「センス抜群の体操選手だったのに…」悲惨な事故に報道関係者も落胆

10月18日午前9時ごろ、横浜市内の市道で、歩行中だった「ザ・ドリフターズ」メンバーの仲本工事(81)が車にはねられました。

仲本工事は頭を強く打ち、意識がもうろうとした状態で病院に運ばれたということです。

すぐに手術となったようですが、重体との報道もあります。

横断禁止の幹線道路

事故があった場所は、横浜市内の交差点。

広い幹線道路で横断歩道はなく、仲本工事は横断中に直進車にはねられたと見られます。

2012年、27歳下の演歌歌手・三代純歌(54)と結婚した仲本工事。

ドリフメンバーの加藤茶が45歳下の彩菜と結婚した翌年だっただけに、年の差婚が大きな話題を呼びました。

妻が家出

「しかし、10月12日の『デイリー新潮』では、仲本さんが三代さんに置き去りにされ、“ゴミ屋敷” で一人暮らしをしていたと報じられました。部屋では、動物の糞尿の臭いがツンと鼻をついたといいます」(週刊誌記者

かつての仲本工事を知る芸能記者が肩を落とす。

ドリフでは体操コントで有名

「仲本さんといえば、ドリフ時代は体操コントで知られていました。中学、高校の器械体操部で基礎を学び、高校の新人戦では東京都4位になったこともあるそうです。
抜群の運動神経を活かし、『8時だョ!全員集合』(TBS系)では、バク転してからずっこけるなど、八面六臂の大活躍でした。ゲストやメンバーが体操に失敗しても、いつも最後は『ハイポーズ!』することで拍手喝采でした。あれだけ機敏に宙返りしていた仲本さんが、跳ねられるなんて……」

早急な回復を祈りたいところです。

ネットの声

「親が言っていましたが、歳をとると老いに気付かず、若いころの感覚で行けると判断してしまうと。そして、自身が歩くのが遅いと気付かない人もいるようです。
それこそ、横断している老人の方で歩幅が10cmずつと青信号が終わるまで歩ききれないような方もいらっしゃいます。
こういう方が横断歩道を無視して歩かれたらと思うと、ぞっとしますね。
仲本さんに当てはまるかはわかりませんが、こういう行為をする方は見直してほしいなと思います。」

「確かに81歳だから、いくら元体操選手だからって…。
ただ、気持ちはわかるような気がします。仲本さんというと個人的には”コケ方が綺麗”なイメージ。普通の人ならケガをするんじゃないかってレベルのコケ方。志村さんも「工事さんのコケ方は凄いんだから。」と絶賛していました。やっぱり運動神経がいいんだなぁというイメージが今でも残っています。
回復を心から祈っております。」

「重体、と書いているのはFLASHだけみたいだけど。重傷と重体では意味が違うからちゃんと確認してほしい」

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