
ワンピース尾田栄一郎先生のコメントが話題
「たったそれしきの漫画を描くのに何をウダウダやってるんですか」
漫画家のANALOG5620先生が、X(旧Twitter)で自身のアシスタントさんに向けて伝えた、尾田栄一郎先生の言葉が注目を集めています。
目次
24ページの漫画執筆で苦戦するアシスタントさん
ANALOG5620先生のアシスタントさんは、24ページの漫画執筆で苦戦しているそう。
そんなアシスタントさんに向けて、漫画界のカリスマ的存在・尾田栄一郎先生の言葉を送ったのです。
夏。夜中。徹夜。玉置成実のreason。
この条件が揃うと高校時代にタイムスリップ出来る。
夢も目標もやりたい事も、何も無くぼーっとして時間だけが過ぎた高校時代。当時の無念を晴らす為に、今とこれからも全力で漫画を描いていく。#漫画家 #漫画家志望 pic.twitter.com/YeLGCDz3ol
— ANALOG5620 (@ANALOG5620) September 3, 2023
<ANALOG5620先生のXツイート>
24ページ漫画で苦戦してる、ぼくのアシスタントさんへ。
神様の御指導を添付しときます。#漫画家志望 #漫画アシスタント pic.twitter.com/5maZG9g3MP
— ANALOG5620 (@ANALOG5620) September 3, 2023
「漫画家の卵」たちに送った言葉
この尾田栄一郎先生の言葉は、週刊少年ジャンプの漫画賞『手塚賞』の募集要項ページに掲載されたもの。
夢の売れっ子漫画家になるべく頑張っている「漫画家の卵」たちに送った言葉です。
まさに、ANALOG5620先生のアシスタントさんにも当てはまる言葉といえるかもしれません。
くすぶっている「いま」と「自分」を打開できる言葉
尾田栄一郎先生の言葉、ある意味、どんな職業や夢追い人に対しても言える言葉かも。
くすぶっている「いま」と「自分」を打開できる言葉といえるでしょう。
ANALOG5620先生のアシスタントさんの作品に期待!
だから本人しか出来ない事以外はアシスタントと分業するんです。
どうしても一人でやりたいならハンターハンターとかバスタードみたくなっちゃいます。— うぃき@???? (@wamtst) September 6, 2023
ネットの声
「おれは漫画マシーンになる!」
「実際に行動し続けて、圧倒的な結果を出している方の言葉はすごい力があるとは思うけど。結局、やればできる!やらねばできぬ何事も…」
「すごい熱いお言葉。なんか、ぐっとくる。」