うらやましい?10歳以上年下の女性と付き合っている男性の特徴とは

「10歳以上も年下の女性」と付き合っている男性に共通している3つの特徴

金銭の授受がない「歳の差カップル」は意外と多い

大前提として恋や愛に年齢は関係ないものですが、きれいごとを抜きにした個人的な趣向として、若い女性が好みだという人は少なくないはず。

そのため、自分と同世代の30代男・40代男なのに、一回り以上も年下の若い彼女がいるのを見て、うらやましく思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

パパ活のように現金のやりとりは一切なく、純粋な恋愛関係の歳の差カップルというのは意外と多いもの。

では歳の離れた若い女性から好かれる男性像とは、どういったものなのでしょうか。

そこで今回は、「10歳以上も年下の女性」と付き合っている30代男・40代男の共通点を3つ紹介していきます。

①実年齢から“マイナス5~10歳”の若々しい見た目をしている

そりゃ見た目が20代男のように若々しければ、20代の女の子とだって付き合えるだろうよ!

……と、げんなりされた人もいるかもしれませんが、べつに20代男性のようなルックスを目指すべきと言いたいわけではないのです。

むしろ無理して20代の見た目を目指すような若作りはNG。

40代男が20代の見た目を目指して、明るい茶髪にしたりゴツゴツしたアクセを付けたりするのは、痛々しくて見ていられませんからね。

ということで、目指してほしいのは実年齢から“マイナス5~10歳”の見た目。

実年齢が40代後半であれば40代前半の見た目、40代前半であれば30代後半の見た目、30代後半であれば30代前半の見た目を目指してくださいということです。
(もちろん現在30代前半であれば20代の見た目を目指してOK)。

たとえば、大人でも似合うミディアムショートのツーブロックヘアにしたり、身体のシルエットをよく見せるためにジム通いでソフトマッチョを目指したり。

そういった実年齢から考えて違和感のない若々しい見た目の男性は、10歳以上も年下の女性から見ても、魅力的に映ることが多いのです。

②相手の本音を引き出すのがうまい“本当の意味での聞き上手”

「聞き上手はモテる」というのはよく聞くと思いますが、案外、“本当の意味での聞き上手”とはなんなのかを知らない人は多いもの。

自分の話はせずに聞き役に徹し、女性の話にひたすら「うんうん」と相槌を打つ――これが聞き上手だと勘違いしている人は、歳の離れた女性と付き合うのは難しいかもしれません。

真の聞き上手は相手の本音を引き出すのがうまいものですが、ただ相槌を打っているだけでは引き出せません。

たとえば、もちろん女性にメインで喋ってもらうことにはなりますが、こちらからの問いかけで女性が自己の心理を掘り下げられるようにうながしたり、さりげなく持論や見解を語って女性に新たな“気付き”を与えたりできるのが、本当の聞き上手。途中途中でユーモラスに自虐ギャグなどを織り交ぜられると、なおよしです。

聞き上手な年上男性との会話は、若い女性からすると“価値のある濃厚な時間”に感じられ、恋愛的に惹かれていくものなのです。

③もともと若者ウケするカルチャーに純粋な興味を持っている

たとえ年齢が一回り以上離れていても、趣味や好きなものが共通していれば、会話は盛り上がるもの。

もともと最近のアニメやマンガも好きだとか、オンラインのFPSゲームにハマッているとか、スイーツが大好物で常に流行をおさえているとか、音楽好きでJ-POPだけじゃなくK-POPにも詳しいとか。

そういうタイプの男性は、30代でも40代でも同じものに興味がある女性とは、歳がかなり離れていてもトークが弾むでしょう。

ただ、ポイントになるのは“もともと好きで純粋に興味がある”というところ。

要するに、無理して迎合するのはよくないということ。

若い女の子にモテるためにがんばって覚えた付け焼刃の知識などは、相手から違和感を抱かれてしまい、最悪の場合は痛々しく思われてしまうことも……。

逆に、アニメにしろゲームにしろスイーツにしろ音楽にしろ、“ガチ勢”感が伝われば相手の女性が20代であっても同志のように思ってもらえ、話がバッチリ合うものです。

ちなみに、まったく興味がなかったジャンルをゼロから一夜漬けで勉強するのはおすすめしませんが、最近は遠ざかっていたというかつての趣味を、今から改めてハマり直すというのはアリでしょう。

ほかにも「清潔感」や「経済力」も心を掴むポイントになる

「10歳以上も年下の女性と付き合っている30代男・40代男の共通点」、いかがだったでしょうか。

今回の3つには挙げませんでしたが、基本的な要素として、若い女性が一緒に歩いても恥ずかしくない清潔感も重要です。

また、パパ活のように直接お金を渡すわけではなくとも、やはり経済力がある年上男性に魅力を感じる女性も少なくありません。

結局のところ、その女性から見た“総合値”によって魅力を感じるか否かは変わってくるもの。

ですから1つの要素に特化するのではなく、レーダーチャートのポイントをまんべんなく高めていくことが、歳の離れた女性と真剣交際できる男性像に近づくことになるでしょう。

ネットの声

「夫が10コ上。私は冷めた末っ子。同級生とか合わなくて、なんとなく結婚した。経済的にも有利。出会ったころは肌も髪も歯もキラキラピカピカ。あとから、わかったのは潔癖症。一緒に暮らすのは疲れるし、やっぱり偉そうだし、今ではお腹でっぷり。何よりも、夫はよくても年寄りの義母がいるってのが、しみる。。。10年も経つとね、同世代のがよかったのかなぁ、、、とか思います。」

「うちは妻が9個下です。
妻が元々年上好きだったのと、好みの系統にたまたまあてはまったようで運よく…です。
聞く限り清潔感、話を聞くというのはクリアできていたようです。
年齢差があるので、たっぷり甘えてもらえるように、相手の行動を割と許容することが多かったのが、妻の過去の恋愛経験からすると衝撃だったようでした。」

「旦那が14歳上です。
初めて会った時は私24、彼は38でした。確かに30代前半くらいに見えてました。
若く見えるより清潔感が大事だと思います。
今は旦那は54ですが、保育園のお迎えでおじいちゃんだと思われるのが嫌みたいで、姿勢だけは良くしています。」

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