キャンディーズ蘭ちゃんは一人じゃない!

元キャンディーズ伊藤蘭 一人で「年下の男の子」熱唱に「一人じゃないと確認できる瞬間」

キャンディーズ時代のヒットパレードも

来年デビュー50周年となる伝説のアイドルグループ・キャンディーズの元メンバーで、女優の伊藤蘭(67)が8月20日、横浜市内で、自身初のライブハウスツアーをスタートさせました。

序盤はソロ曲で構成し、中盤からはキャンディーズのヒットパレードをファン1200人に届けたのです。

3人で歌う

「年下の男の子」「春一番」などを畳み掛け「一人じゃないと確認できる最高の瞬間。ミキさん、スーさんの存在を感じられて、キャンディーズの歌を共有できる喜び」としみじみ。

音楽活動にピリオドを打つ吉田拓郎(76)が、かつて手掛けた「やさしい悪魔」は

「個性的で存在感のあるミュージシャンに提供いただけて、キャンディーズの世界観が広がりました。敬意と感謝を込めて」

と紹介し、熱唱したのです。

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“相棒”の話も

新曲「美しき日々」(発売未定)も初披露し、23曲で会場を盛り上げていました。

トークコーナーでは私生活の“相棒”である夫・水谷豊(70)にも言及。「私がウチで(セリフの)練習をしていて大きな声になると、『ハイ?呼びましたか』と刑事さんっぽい人が顔を出すので、やりにくいんですよね」と役柄に合わせイジっていました。

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ネットの声

「意外だったのは、蘭ちゃんはそんなに歌をやりたかったんだ、って事。
キャンディーズ後、キャンディーズ時代の話をちょっとはするものの、そんなに話をしなかったから、もはや封印してるんだと思ってました。
今のコンサートで、キャンディーズ時代の歌を歌うなんて、本当に意外でした。」

「「年下の男の子」「優しい悪魔」「春一番」どれも懐かしいですね!キャディーズのハーモニーっていつもきれいでした。
それにしても伊藤蘭さんことランちゃん。67歳にしてミニスカで歌うとは!若々しいですね。やはり70年代アイドルの1人ですね。ランちゃんにはこれからも歌い続けてほしいです。天国のスーちゃんのためにも!」

「最近は昔の時代よりも若く見える方が増えたと思うが、67歳でこれは凄い。
いちばん変わったことといえば、伊藤さんにとって「年下の男の子」が相当多くなったってことかな。」

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