意外に多い!?4,500人の女性に1人のロキタンスキー症候群とはどういったもの?

ロキタンスキー症候群は、生まれつき子宮や腟がない、あるいは一部が欠損している先天性の疾患です。

染色体は正常女性型であり、生まれてくる女児の4,500~5,000人に1人の割合で発見される非常にまれな病気です。

以下にロキタンスキー症候群について説明します。

症状

卵巣や卵管、外性器、乳房の発達は正常です。

二次性徴が起こる10代後半から20代前半に、無月経や性交障害の症状が出ることで受診され、発覚することが多いです。

検査・診断

外陰部は正常ですが、腟が欠損していることが確認できます。

超音波検査とMRI検査では、子宮の欠如または瘢痕的子宮(傷跡程度の子宮)を確認します。

腹腔鏡検査では、両側の痕跡的子宮(卵巣と卵管がつながっている部分に遺残した子宮)の有無や、卵巣・卵管などに問題がないかを判断します。

治療法

腟の欠損状態によって、小さな腟拡張器(プロテーゼ)を腟の中に挿入し、日数をかけて大きなプロテーゼに交換していく方法や、腸管を切り取って腟管として利用するRuge法などの造腟手術で形成する方法があります。

ロキタンスキー症候群は、機能性子宮を持たないため、子どもを持つことは難しいですが、治療法を選択することで、生活の質を改善できる場合もあります。

ネットの声

「4500人に1人ってメチャ多いやん…
周りの悪気ない言葉は辛いよなぁ」

「そんな病気があるなんて・・・驚きました。
しかしそれでも愛してくれるパートナーの愛こそが「真実の愛」なんでしょうね。」

「この動画を見なかったら知らないまま、一生を終えていたかもしれないです。
私も予想以上に多いなと思いました。」

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