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GⅠ並に難しいGⅡレース
前回GⅠへの初挑戦は失敗に終わりました。
そのため、今回はスワンステークスに出走となります。
スワンステークスは京都競馬場で行われるGⅡ重賞レース。
もちろん、GⅢレースよりも格上のレースです。
実は、GⅡレースでも優勝経験がないので、難しいレースになることは必至。
これまで培ってきた経験だけが武器とも言えます。
GⅡで勝てないのにGⅠに出て勝てるわけがないので、ここはしっかりと勝ちを狙います。
ソリティ馬のゲームの世界でも、3歳馬でのレース出場回数は年間4~5レース。
3歳馬でのレースも終盤です。
- 馬場の特長を押さえる
- これまで培ってきたノウハウを駆使せよ
- 運にまかせず勝てるソリティアを目指せ
- GⅡレースも強者揃い
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
スワンステークスってどんなレース?しっかりおさらい
京都競馬場で行われるスワンステークスはGⅡレースです。
“スワン”という名称は、京都競馬場のスタンド名“ビッグスワン”、“グランドスワン”(いずれも旧称)から来ているとされています。
距離は芝1400(外回り)のコースです。
スプリントに重きを置いた育成をしてきた馬でしたら、1400メートルは中距離となるのでちょっときつい面のあるレース。
一方で、スタミナ自慢の馬にとっては、ちょっとスプリント寄りになるレースとなるので、スピードかつスタミナもあるオールラウンドの馬が有利なレースとなります。
出走条件も3歳馬以上ということで、実績のある古馬も走ることから実力・実績のあるレースであるのは間違いありません。
そのため、GⅠ並の顔ぶれとなり優勝馬にはGⅠのマイルチャンピオンシップの優先出走権が付与されます。
コースの特徴は?
外回り芝1400メートルの特徴ですが、スタートしてフラットな直線から第一コーナーに入る手前からなだらかな上りになります。
傾斜の急なコーナーを出た後から最終コーナーを出るまでは下り坂となり、各馬が一斉にゴールになだれ込みます。
1400メートルという距離は、スプリント系の馬にとってはまさに心臓破りの距離です。
スタート直後の上り坂もあいまって、ここはスタミナ温存が上策です。
というのがスワンステークスのセオリーなのですが、長距離馬はスタミナにものを言わせて最初から飛ばしてきます。
ピークはスプリント馬の方が上なので、無理をせず先行馬に付いていく形で、最後の直線にかけるようにします。
たまにセオリーやぶりの大逃げがあったりしますが、ゲーム内では冒険過ぎるといっていいでしょう。
育成にもよるのかもしれませんが、スタミナ重視の馬に育てるのは、ソリティ馬では難しいようです。
そこで、アイテム重視あるいはタイミングを見計らった操作テク重視となるのです。
準備は万端に
出走前にできるだけの準備を行っておきます。
運要素が強いソリティアですが、カードの配牌を少しでも良くするにはアイテムを購入するのがベスト。
いろいろなアイテムが売り出されているので購入しておきます。
といっても、レース前にお店が開いているのがベストなのですが、
毎回、レース前にオープンすることはないので、ここも運まかせになります。
できれば、開いているときにできるだけ買いだめしておくとよいのですが、1個しか買えなかったりするのでここも運を天にまかせるしかないのかもしれません。
ソリティアの戦い方
それと、ソリティアにも強くなっておきましょう。
解けないときでも、あそこを間違えなければ解けたのに…というのはよくあることです。
完全に手詰まりになることはないようなので、手順さえ間違えなければ必ず解けるはず。
時間的に焦ってしまうと間違えやすいので、閃きも大切になってきますが、ソリティアでの勝率を少しでもあげるために、前回も掲載していましたが、ソリティアにおける注意点・必勝法を再掲しておきます。
- 左右と前後のつながりを見る
- 昇順か降順かの見極め
- 手前の数字がバラバラになるようにする
- 列をつぶさない
- アイテムやスキルの活用(配牌が良くなる)
- 位置取りを工夫することで難易度を下げる
- アウト寄りにすると難易度が下がる
これはもう呪文のように頭の中にたたき込んでおいたほうがいいです。
特に、“左右と前後のつながりを見る”という言わば“大局観”的なものなのですが、なんとなく“いけそう”と思えたときはなんとかなるものです。
気合いも大事
面白いもので“難しそう”と思ったときは難しいと、思った通りの展開になります。
それと、これは間違いないようなのですが、アウト寄りの位置取りをするとソリティアの難易度が下がるようです。
※↑これは調べてみたんですが公式で公表していました。
反対に、インに寄せると難易度が上がります。
インの位置取りのほうが有利になりがちなので、逆にソリティアの難易度を上げることでバランスをとっているのですね。
但し、インによる馬が多くて渋滞を引き起こす可能性が強いです。
馬体が弱ければ弾かれることもあります(これはリアルに実現しています)。
そのため、ソリティアによるコース取りはより一層重要になっているのは間違いありません。
ソリティア自体も難しいと思っても必ず解けるようになっているので、あきらめず、かつ大胆に臨みましょう。
操作テクニックを極めろ
コントロールフェーズでのコツです。
頭でわかっていても、咄嗟にうまく操作できないもの。
まずは簡単なところから、位置取りの画面で、コースに流れてくる、“ブースト・経験値・スキルptカード”などを獲得しましょう。
こう考えると、前に馬がいると取りにくいので必然的に前に出る必要があります。
こうなると、先行馬のほうが有利になるのですが、特にスタミナアップカードやブーストが取れるなら躊躇なく前に出るべきです。
スタミナがあれば先行逃げ切りあるいは大逃げといった“競馬の花”を実現できます。
しかし、こうなるまでには何代も世代を重ねて、経験値を上げるしかありません。
1世代目からここを狙うのは無理があるのは間違いのないところ。
しかし、アイテムがしっかり取れる状況でしたら大胆に取りにいきましょう。
結果はどうだった??
惨敗でした。
GⅡレースといえどもGⅠ並に厳しかった…。
3歳以上のレースなので、GⅠ馬がほとんどなので馬自体のレベルが高く、スワンステークスの難しさを思い知らされました。
今回は特に気合いを入れて、先述を練り、中盤辺りまでは中団につけ、そこから一気に抜ける戦法をとったのですが、3回目のソリティアでまさかのミス…。
これが尾を引いたのは間違いないのですが、アイテムを使っても、タイミング良くムチを入れても中団から抜け出すことができずにそのままゴール…。
実はソリティアの失敗を挽回するためにインに寄せてアイテムカードを取ろうとしたのも失敗でした。
※狙ったコースの位置取りが必ずしもできないということを知ったのは大きかったです。
GⅡレースについては、他の馬が強すぎたと言ったら言い訳になってしまいますが、スワンステークスの難しさを思い知らされました。
一世代目からGⅠレースを勝つのは難しいのかも…と思わされたレースでしたね。
もっとも、勝てる馬は3歳馬でしっかり勝っているので、自身のテクニックの未熟さがあるのも間違いありません。
次レースが3歳ラストとなるので、さらに気を引き締めて臨みたいと思います。