そうめんを食べる時にしてはいけない『NG行為』3選
そうめんは、夏が近づくにつれて食べたくなる食品の代表格の一種!
食欲がないときでも、そうめんなら食べられるという人もいるのではないでしょうか。
いろいろな食べ方が楽しめるそうめんですが、もしかすると普段NGな食べ方をしているかもしれません。
そうめんを最初から最後まで美味しく食べるためにも、すべきではない食べ方をチェック!
目次
夏に欠かせないそうめん
夏といえば、つるんとした食感が特徴のそうめんが欠かせません。
昨今ではアレンジレシピなども多く、食欲がないときでも食べられることが多い必須食品のひとつともいえます。
どんなときでも気軽に食べられるそうめんですが、すべきではない行動を取ってしまうと、食感や風味を損なうかも!
美味しいそうめんを食べるためにも、NG行為を把握しておきましょう。
濃縮の麺つゆを成分無調整豆乳で割って、小ねぎ、山椒、ごま、辣油、麻婆豆腐作ったときに豆腐入れる前にどけて冷凍しておいた挽肉を入れて、そうめんをつけて食べるとほぼ冷やし担々麺でおいしかった。お酢いれてもおいしいと思う pic.twitter.com/0TnaU9BIpW
— yucchosan (@yucchosan) July 4, 2022
そうめんを食べる時にしてはいけない『NG行為』3選
そうめんを食べるときにしてはいけないことは、以下のものが挙げられます。
ついやってしまいがちなことも含まれているので、是非チェックしてみてください。
1.氷水につけっぱなしにする
真夏の暑い時期は、そうめんを浸した水の中に氷を浮かべて、キンキンに冷えたそうめんを食べたいですよね!
しかし、その食べ方は実はNGなのです。
- 小麦の風味や甘みが飛ぶ
- 麺がふやけやすくなる
そうめんは非常に細いため、水を吸ってしまう可能性が高いです。
氷水に浸すことで、最初は美味しく食べられていたとしても、最後に近付くにつれて麺が伸びてしまいプツプツと切れやすくなってしまうかも。
小麦の風味や甘みといった特徴も、飛ばしてしまう食べ方なのです。
2.そうめんの上に氷を乗せる
ざるに上げたそうめんの上に、氷を乗せると見るからに涼し気になります。
氷が乗っている部分のそうめんは、冷たくて食べ心地も抜群!
でも、本当はすべきではない食べ方の一種といえます。
- 氷が乗っている部分のそうめんだけ水分を吸ってしまい、麺が伸びやすくなる
- 麺が伸びやすくなるため、プツプツと切れやすくなる
氷は時間が経過するとともに溶けてしまうため、氷の下にあるそうめんが水分を吸ってブヨブヨになってしまうかもしれません。
最後まで美味しくそうめんを食べるためにも、氷は麺の上に置かない方がよいでしょう。
3.茹でてそのままざるに盛る
茹で上がった麺を冷水で締めないままざるに盛ると、以下のことが起こるかもしれません。
- 麺のぬめりを感じやすくなる
- 麺が伸びやすくなる
茹でた面をそのまま盛ることは、絶対にやってはいけない行動ではありません。
しかし、麺の食感を損ねてしまう可能性があるということは把握しておきましょう。
【暑い時期に絶対に食べたい油そうめん】
①そうめんを茹でて冷水で冷やして水気を切る
②めんつゆ、ごま油、にんにく、しょうがを混ぜる
③ そうめんに②をかけて卵黄、ネギ、白ごま、海苔を盛りつけてラー油をかけたら完成 ! pic.twitter.com/EkoKa9CfWx— ハマごはん【お手軽レシピ】 (@hamagohan_r) June 29, 2022
そうめんの正しい食べ方
そうめんの正しい食べ方は、以下のようになります。
- 茹で時間を守り、茹で終わったら水洗いする
- 氷水で締めて再度水洗いし、水分を切ってざるに盛り付ける
- 麺つゆにサッと通して食べる
そうめんの正しい食べ方は、いたってシンプルです。麺つゆの中に麺を長くつけてしまうと、麺が麺つゆを吸ってしまい、塩辛くなってしまう恐れがあります。
その点だけ注意しましょう。
そうめんだけを食べ続けるのもよいですが、薬味を入れて風味を変えると異なる風味を楽しめますよ。
大人であれば大葉やわさび、子どもであれなごまがオーソドックスな薬味といえます。
そうめんは、食欲が落ちがちな時期に欠かせない、のど越しのよい食品です。
正しい調理方法を守り、小麦の香りや甘みを感じつつ、美味しいそうめんを食べましょう。
【暑い時期にピッタリな冷麺風そうめん】
①そうめんを茹でて冷水で冷やしてしっかり水気を切る
②容器にめんつゆ、ごま油、酢、水を混ぜる
③そうめんをお皿に盛り付けてキムチ、きゅうり、白ごま、ネギをのせて②をかけたら完成! pic.twitter.com/zEzvPsNe01— ハマごはん【お手軽レシピ】 (@hamagohan_r) June 27, 2022
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