この秋からスタートとなった”SPY×FAMILY”と”葬送のフリーレン”
SPY×FAMILYはシーズン1のヒットを受けてのシーズン2となります。
シーズン3では?という声も多かったのですが、シーズン1は第1クールと第2クールに分けた形となっています。
このあたりは言われてみないとわからないところかもしれません。
この2つのアニメは2023年度秋の目玉アニメといっていいでしょう。
葬送のフリーレンは日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠で大々的に放送。
これまでの大冒険アニメとは異なった切り口が好評です。
それぞれの主人公ともいえる、SPY×FAMILYのアーニャ、葬送のフリーレンのフリーレンの声を担当しているのが、種崎敦美です。
聞いた感じでは同一人物?と思いたくなるような声ですよ
目次
種崎敦美のプロフィール
種崎敦美のプロフィールのご紹介です。
性別はもちろん女性。
誕生日は9月27日です。
誕生日は非公開。
これは女性のアニメ声優にありがちな、ファンのイメージを崩さない配慮なのでしょう。
初登場は2012年。
このときのアニメでの役柄は、名前のない女子生徒役でした。
しかし、それからはメインキャラも含めて数々のアニメ作品に参加。
多くの実績を積み重ね、2022年にSPY×FAMILYのアーニャ・フォージャー役に抜擢されます。
そして、2023年には葬送のフリーレンのフリーレン役ということで、スター街道をばく進中といっていいでしょう。
↓数々の作品に参加。その足跡をデビューから追っています(デビュー作はとなりの怪物くんになっています)。
SPY×FAMILYのアーニャ役では
子どもの声は女性声優なら避けては通れない役柄といえます。
子どもの声の役は男性声優には難しいので当然と言えば当然ですね。
その中でもアーニャの独特な声や言い回しは病みつきになるくらい。
多くのファンを唸らせる声優っぷりが人気となっています。
葬送のフリーレンでは
やはり落ちついた感じの声が一番合っているような感じがします。
そういったことからフリーレン役はまさに適役といっていいでしょう。
とはいっても、個人的には”ダイの大冒険”のダイ役がすごかった印象です。
それを考えると、幅のある声優であるのは間違いなく、これからのアニメ界を引っ張っていく逸材と言えますね。
ネットの声
「言葉で表現しつらいくらい自然とフリーレンを演じておられるのが伝わってきます! 初めPVを見た時、これだ!この声がフリーレンだ!と感じさせてくれた種崎さんが大好きです! 生きている間に見ることができてよかったとしみじみ思わせて頂いて、キャスト、スタッフの皆様、本当にありがとうございます!」
「フリーレンの声いいなと思ったらアーニャの人だとは。マジですげえな。
お耳に優しいミネラルウォーターのようなお声。」「耳を疑うと言うことわざはまさに種崎さんのために作られたのか!
フリーレンとアーニャが同一人物だとは
なんど聴き比べても」