独り身で何が悪いの?“一生独身”のメリットとデメリット
近年、一生独身でいる選択をする人が増えていると言われています。
50歳まで一度も結婚経験が無い人の割合を「生涯未婚率」といい、日本は年々割合が増加しているそう。
ここでは意外と身近な一生独身でいることを決めた場合のメリットとデメリットをご紹介。
目次
一生独身でいる“メリット”
まずイメージされやすいのが「金銭的にも時間的にも自由がある」という点です。
一生独身を選択した人のほとんどが縛られたくないと思っているそう。
また「家族関係のトラブルが無いこと」や「家族を扶養する必要が無いこと」もメリットとして挙げられました。
家族を持ったとしても必ずしも幸せかはわかりません。
一生独身の人は家族は自分で作らない選択肢を選んでいるようです。
また「現在の家族と離れたく無いから」という意見もありました。
不倫する人は、不倫する人と結婚するのが被害が少ないし、むしろ子供のことを考えれば、一生独身で楽しめばいいのに。ってめっちゃ思うんやけど!??
だっていずれにせよ不倫発覚したら家族を失うんだから、独身のままの方が責められないし慰謝料も取られないし不倫する人も幸せな気がする….
— 【サレ妻】かれん@再構築という名の見極め期間?? (@sarezuma_kalen) July 21, 2022
一生独身でいる“デメリット”
一生独身でいる場合心配になってくるのが「老後や死後どうするか」という問題です。
ひとりで生きていくには、家族の場合には発生する国の支援やパートナーからの援助がありません。
そのため自分の稼ぎだけで、老後まで生きていくプランを立てる必要があります。
また、「家族の精神的な支えが無いこと」も大きなデメリットに。
周りが結婚し、親が先に居なくなるなかでひとりでいることは、かなりの精神的負担がかかります。
金と時間に余裕がある社会人になれたら猫飼いたいよねって言ってたら、一生独身になるらしいけどいいの?って言われたけど、めんどくさい人間の相手するよりは可愛い猫ちゃんに愛想尽かされたほうがよほどマシではある。
— やさいさん (@yasaisanS) July 21, 2022
メリット>デメリットの場合は一生独身がおすすめ
メリットとデメリットを比べてみたときに、メリットの方が大きいと感じるなら一生独身でいることに向いているかもしれません。
世間では「結婚=幸せ」の形としてイメージしますが、自分の幸せは自分で選択してみてください。
え、これもうガチで一生独身かもしれないからこの先一生独身だとしてどうやって1人で生きていくかって考えにシフトして人生設計した方がいいのかな?諦めるのまだ早い?もう少し頑張るか?頑張れるのか???
— さな??婚活 (@about___time___) July 24, 2022