そういえば牛宮城が値上げするってよ…宮迫「助けてください」

宮迫博之「助けてください」 経営焼肉店の値上げ発表…「このままでは半年で潰れるかも」

宮迫が2022年5月25日に公開したYouTube動画で、経営する焼肉店「牛宮城」の一部メニューを値上げすると発表しました。

「現状で原価率が7割を超えてまして。7割でも完全の赤字」

値上げを発表したのは、「【緊急】牛宮城から重大なご報告があります」と題した動画。

宮迫は協力者・本田大輝さんと2人揃って頭を下げ、牛宮城に関して報告があると切り出した。

「今回どうしても(値上げについての報告を)しなければならない状況に陥っております、申し訳ありません」

看板メニューである「極みタン塩」の原価率が非常に高く、経営に打撃を与えかねない状況だとしました。

「正直現状のままではマズいんじゃないかという……ミーティングを何度も重ねつつ、申し訳ないんですけども。特に『極みタン塩』。動画の中でも何度もご報告させてもらってますけども、現状で原価率が7割を超えてまして。7割でも完全の赤字なんですけど、下手すると9割行くんじゃないか」

全品ではないものの、6月1日から複数のメニューで値上げをする予定であるとしました。

「極みタン塩」は現状1人前2200円のところ1人前2800円に、「宮迫ハラミ」は現状1人前3500円のところ1人前3800円になります。

6月からの価格改定に先立ち、2人前からの注文のみとしてい極みタン塩について、1人前から注文できるように変更したとしました。

4人以上での注文に限定していた「牛宮城王道コース」についても、2人以上で利用できるようになります。

「このままでは本当にホリエモンの予言通りに半年で潰れるかもしれません」

宮迫は、店舗の存続のため値上げに踏み切ったと語りました。

「現状でもリピートして愛してくれてるお客様たくさんいらっしゃいますので。何としてもお店として続けて行きたいので、今回の値上げに踏み切らしていただきます」

6月の新メニューや従業員募集などのアナウンスを行ったのち、宮迫は再度「値上げ、すみません!」と謝罪したのです。

「このままでは本当にホリエモンの予言通りに半年で潰れるかもしれません」

宮迫の冗談めかした発言に、本田さんが「いやいやいやいや……」と笑いながらツッコミを入れる場面もありました。

牛宮城をめぐっては、実業家でYouTuberの堀江貴文氏が3月5日にツイッターで

「あの間取りで80席を最低でも7-8割毎日埋めてくのは大変です。毎日宮迫いるなら別だけど。今なら半年後撤退がベストかも」

などと不安を綴っていました。

牛宮城のメニューについては、これまでも客から「安すぎない?大丈夫?」「値上げしたら?」などと心配されることもあったそう。

宮迫は「改めて話し合って、ちゃんと数字を見たら、全然大丈夫じゃなかったんです」と話していました。

宮迫は本田さんと「スミマセン、皆さん。お願いします、助けてください!」と笑いつつ呼びかけたのです。

ネットの声

「「半年で潰れる」と見通しているということは、現在すでに負債があって、半年後には破綻するほど今後負債が増えると思われるということだろう。今のうちに店をたたんでしまった方が負債が小さくてすむし、時間の無駄がないし、できるだけ人に迷惑をかけないよう準備もできるだろうし、信用が比較的傷つかなくてすむはず。今すぐ閉店へのプロセスに入るべきだと思う」

「まだ行ったことないけどこんな価格なら行かないかなと思いました。
正直宮迫は結構問題起こしている方の人なのでもちろん偏見で言うのは良くないですがお店についてもあまりいい印象がありません。
また、YouTubeでお店の紹介を見たことがありますが、変なところにお金を使いすぎてその維持に固定費がかかりすぎているのでは?と思います。もちろん雇っている人はそんなに簡単に切ることはできませんがお店が開店して1年もたたずにこれだといつ潰れてもおかしくないと思います。」

「インタビュー記事で「絶対につぶれるって言ってた人は、個人的に謝りに来てくれ」と言っていましたよね?
オープンして三ヶ月も経たず「助けてください」ですか…

そもそも牛宮城が失敗すると言っていた人たちは商売への楽観的な考え方や、値段設定や回転率なども考慮して「これは失敗する」と言っていたはずです。
それを無視したりただの批判としてやってきたのは宮迫なんですけどね。
値上げしても来てくれるリピーターはいるでしょうが、こういった店が長続きせずに潰れるのも早いのもも色んな飲食店を見ていれば事実だと思います。」

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