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羽賀研二が映画主演！？再挑戦の行方はどうなる？？

羽賀研二が映画主演！？再挑戦の行方はどうなる？？

“客寄せパンダ”の羽賀研二はトントン拍子で映画主演？

「全員ワケあり」再挑戦の行方

詐欺罪に強制執行妨害の罪で服役していた沖縄刑務所から出所して約1年、羽賀研二（61）が映画主演決定と報じられました。

映画じゃなくYouTube動画？？

上京し、芸能関係者への営業をしていましたが、目指す復帰はほぼ不可能とみられていました。

一体どうやったのでしょうか。

羽賀から「東京での私の窓口をやっていただいている」と言われる芸能プロ社長の野島茂朗氏に聞くと、こんな答えがありました。

「この夏（羽賀が）上京した際、写真家の鯨井康雄氏と引き合わせたところ、元カノ同士が親友という奇遇もあって意気投合したんです。そして主演映画をつくりたいとの話で盛り上がった。その鯨井氏のところへ、鯨井氏と懇意にしている荻野欣士郎監督から、本当にタイミングよく新作の話があって、あとはトントン拍子でした」

映画といっても、NHK党代表の立花孝志（55）がPRのために製作するユーチューブの動画。

「全員ワケあり」との見出しもつき、監督らが主演俳優を探したところ、羽賀の名前が挙がっていったため「まさかの逆オファー」と一部スポーツ紙は報じました。

中高年に知名度抜群

「コンプライアンス重視のなか、放送業界も映画界も、羽賀研二の名前を出せば、それだけでスポンサーが難色を示すとビクビクですよ。今回のはユーチューブでの広告であっても映画は映画。全く新しい企画で話題性もあり、そんな手もあったのかと驚きました」（ある映画プロデューサー）

羽賀本人も「お話をいただいたときはびっくりしましたよ」と、言ったそう。

写真誌「フラッシュ」の取材に「再出発のチャンスをいただいたので、身を引き締めて、全身全霊で臨みたいです」と意気込みを語っています。

羽賀は「笑っていいとも！」の初代いいとも青年隊などで中高年世代には知名度が高く、俳優としても多くの作品に出演。今回の復帰作を機にオファーが続き、たとえ客寄せパンダであっても、喜んで出ていくとみられています。

なりふり構わず復帰したい

とはいえ、「それで1周したとしても、2周目は難しい」と芸能界からは冷ややかな見方も。

「いいとも青年隊の再結成話も出たようですが、野々村真さんが純烈に入りたがっていたように羽賀も関心を持っていたし、ガーシー参院議員にも、ツテをつくりたがっています」（前出の野島氏）

本当になりふり構わずなのでしょう。

スネに傷持つ還暦男の再挑戦は続きます。

ネットの声

「梅宮さんが「羽賀は稀代のワル」って言ってるのをワイドショーで観た時はアンナちゃんが可愛いからって、梅宮さん、それは言い過ぎでしょう、、と、思っていたけどずっと、この方のニュースを観ていると梅宮さん、当時、相当大変だったんだろうなと思いました。そして、まさに稀代のワルだわと、思いました。」

「芸能界で 一発当てた方々は地道に働く事は無理なんでしょうね。楽をしているとは思わないが、簡単に大金を稼ごうとする今の芸能界に羽賀研二の需要があるとは思えないのだが。」

「芸能界でのお仕事ではなく、少しでも返金するなどするべきではないかと思います。御自分のお気持ちを、もっと被害者に寄り添うようにするべき。刑は償っても泣いている人はいます。真摯に生きてほしい。」

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