
ホリエモン、宮迫経営の焼肉店に再忠告「『撤退すると死ぬ』って言ってたけど行く方が地獄ですよ」
実業家の堀江貴文氏(49)が12月14日、自身のYouTubeチャンネル「堀江貴文 ホリエモン」を更新。
元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)が経営している渋谷の焼肉店「牛宮城」に再忠告する場面がありました。
目次
オープンは3月1日
来年2022年3月1日、ついにオープンが決まった「牛宮城」。
宮迫は、今月11日に公開されたユーチューバー・ヒカル(30)との対談のなかで
「『撤退すべき』ってことをいっぱい書かれるんやけど。今撤退したら、死ぬぜ、俺?前も地獄、後ろも地獄なんやけど、前の地獄は天国に向かう階段やから良いんですよ。後ろの地獄はもう何もないから」
と、並々ならぬ決意を語っていました。
2度目の忠告
堀江氏は、11月24日にアップされた動画で“肉のプロ”としての目線から「マジでヤバいです」「なんで相談してくれなかったのか」と危機感を示していました。
そして、今月14日のライブ配信でも再忠告。
「渋谷のあの席数埋めるのはマジで怖いよね。100人以上座れる箱でね、20~30席だと努力すれば埋められるんだよ。100席だと、自動的に(客が)入ってこないとダメだから、難しいよね」
と、指摘しました。
行く方が地獄
また、
「宮迫さんが『撤退すると死ぬ』って言ってたけど、行く方が地獄だと思いますよ。ほとんど焼肉屋さん専業にならないと、宮迫さんが(店舗に)毎日いないとダメだと思う。他の仕事が何もできなくなっちゃうと思いますよ。120パーセント上手くいかないとは言わないけど、進んだら地獄ですよ」
と、撤退を強く呼びかけていました。
ネットの声
「芸能人は雰囲気とかを含めて、芸という見えないモノを売ってるという意味で売れるのか売れないか分からないし難しい職業だとは思います。でも焼肉屋は、良いかダメかはハッキリしてしまうので、それはそれで難しいビジネスだと思います、いきなりの巨大な投資はギャンブルでしか無いですね…。ホリエモンは苦手だけど、狭い箱からならまだしもというのは、実業家として当然のセオリーとして、正しい意見だと思う…。」
「「高級感リーズナブル」のコンセプトだってね。渋谷での焼肉店だから最初は物珍しさで客は入るだろうけどリピーターはいないと思う。そこそこの金額で長時間居座る輩どもでファミレス化→時間制限を設けて客激減り→最後はリーズナブルな食べ放題店→資金繰りが厳しくなり閉店の流れの様な気がする。」
「ヒカルっていう広告効果があれば、一回記念に行ってみるかって若い子も多いだろうししばらくは予約も一杯でそれが更に予約を呼ぶ状態で回収できただろうけど、あの動画があってさらに宮迫だと誰が行く?って話なんだよな。」