『インディ・ジョーンズ5』予告編が米公開、若返りハリソンや眼鏡マッツ登場。
シリーズお馴染み要素たっぷりの必見映像です。
目次
ハリソン・フォード再び
全世界待望のシリーズ最新作「インディ・ジョーンズ 5(仮題)」で再び主人公を演じたハリソン・フォードが、英エンパイアの独占取材に応じています。
前作「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」から約14年ぶりの復帰となる同作について、「冒険と笑いと本物の感情がたっぷり詰まっている。さらに、とても複雑でスマートだ」と語りました。
前作で終わりではなかった
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」でシリーズは完結したものの、フォードは「インディ・ジョーンズが旅の終わりでどこにいるのか見たいと考えていた」そうです。
その後、紆余曲折を経て、ついに映画化が実現。
これまでシリーズを指揮したスティーブン・スピルバーグ監督はプロデューサーに退き、「LOGAN ローガン」のジェームズ・マンゴールドが監督に就任。
「フォードvsフェラーリ」のジェズ・バターワースとジョン=ヘンリー・バターワースが脚本を執筆している。
同作の撮影を振り返り、フォードは「タフで長く過酷だったが、完成した映画にはとても満足している」と手応えのほどをにじませています。
【NEWS】
来年夏公開の最新作『インディ・ジョーンズ5』では、最新技術により若返ったハリソン・フォードが登場!40年前の『レイダース』撮影当時の映像を活用したインディの姿が見られる!
今作は1944年から始まり、1969年をメイン舞台とする
悪役は、マッツ・ミケルセン演じる元ナチスのフォラー pic.twitter.com/sQNtR3l9R1— ジェイK@スター・ウォーズ (@StarWarsRenmei) November 23, 2022
2023年6月30日全米公開予定
「インディ・ジョーンズ5(仮題)」には、フォードのほかマッツ・ミケルセン(「アナザーラウンド」)、フィービー・ウォラー=ブリッジ(「フリーバッグ」)、ボイド・ホルブルック(「LOGAN ローガン」)、ショネット・ルネ・ウィルソン(「ブラックパンサー」)、トーマス・クレッチマン(「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」)らが参加しています。
「インディ・ジョーンズ5(仮題)」は2023年6月30日全米公開予定。
ハリソン・フォード、サプライズ登場!『インディ・ジョーンズ5』映像が初披露されました。 #D23Expo pic.twitter.com/UHTd2HgoS8
— シネマトゥデイ (@cinematoday) September 10, 2022
ネットの声
「>「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」でシリーズは完結したものの
あれで完結したとは当時も思わなかった(「最後の聖戦」は完結感あったけど)。特にマットが拾って被ろうとしたハットをインディが被ったラスト。あれは「まだお前に主役はやらせないよ」という意思表示に見えた。
※「別の理由」でマットは今回も出ないけど。
何といっても成否の鍵は脚本次第でしょうね。ナチスが相手ということもあり、1・3作目の雰囲気になることを期待します。」「「インディ・ジョーズン」は一作目の「レイダース」から大好きですが前作が正直かなりのガッカリな出来だったので不安です。
これで本当にハリソンフォード主演の最後の「インディジョーンズ」になるんでしょうけどうまく締めくくってほしいもんです。」「自分は4作目でも愛せるくらいインディのファンです。5作目楽しみにしてます!」