ドネアが予想…井上よりもほんの少し「フルトン有利」

井上尚弥戦は「ほんの少しフルトン有利」

2度敗れたドネアが予想「階級を上げ、相手は王者…」

米メディアに試合予想

ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、

7月25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦。

世界でさまざまな予想が飛び交う中、井上と2度拳を交えたノニト・ドネア(フィリピン)は「ほんの少しフルトン有利」と専門メディアに語っています。

フルトンのような選手と戦ったことがない

米専門メディア「ボクシングシーン.com」は

「ドネア『ほんの少しフルトン有利だ。イノウエはフルトンのような選手と対戦したことがない』」

との見出しで記事を掲載。

その中でドネアは

「イノウエが階級を上げ、フルトンが王者であることを考えれば、フルトンが少し有利だと言わなければいけない。イノウエはフルトンのような選手と今まで対戦したことがない。」

ハングリーさではフルトン

さらに

「フルトンはハングリーだろうし、(イノウエとの対戦で)ボクシング界で知られた存在になれるからワクワクしているだろう。それこそフルトンが欲しているものだ」

とフルトンのモチベーションの高さにも言及。

その上で「イノウエは自分のボクシングをするだろう。素晴らしい試合になると思うよ」

と語っています。

ドネアは2019年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝で井上に判定負け。昨年6月の再戦では2回TKO負けした。井上のパワーを身をもって経験しているが、フルトンとは「ほんの少し」の差があると見ているようだ。

ネットの声

「ドネアが全盛期の頃、リゴンドーにしてやられた経験で予想してるのかな?
確かにKOで魅せるプロボクサーと、KO拘らず勝利に特化したプロボクサーは存在する。メイとパッキャオみたいに。
ドネアもパッキャオもその手のボクサーに敗れてはいるけど、価値は下がっていない。井上選手に負けは無いと考えるファンの一人ですが、モンスターにはこの二人結果をも超えて欲しいな。」

「確かに普通に考えればフルトンが少し有利。
単純に重いからね、パンチもらった時のダメージも違う。
だから井上はパンチをもらわず戦わなければならない、そこは本人もよく分かって作戦立ててると思うよ。
怖いのは井上が苛立ってフルトンペースのアウトボクシングで判定まで持ってかれると負ける可能性がある。
お互い技術高いからかなり面白い戦いになると思う。」

「ドネアにも自尊心あるだろうから、自分の壁になったフルトンをコケにするわけないのは分かってますが、このコメントの方が盛り上がっていいと思う。
強いチャンピオンに立ち向かうチャレンジャーとして、いい試合になる事を期待しています。」

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