
2021年12月のチャンネル解説からあっという間に総再生回数800万回を超えたYouTubeチャンネル「真実の目」。
動画の内容に大量加筆と新規エピソードを加え、このたび『読んだら眠れなくなる 宇宙奇譚集』(KADOKAWA)として書籍化されました。
目次
「この世界とはいったい、何なのか?」
これは、研究者、実業家、哲学者……様々な知識人たちが挑んできた探求テーマです。
彼らが真相を解明しようとすればするほど明らかになっていったのは、この世界は、私たちが想像可能な領域をはるかに超えて複雑、かつ不確かに、そして”かなり興味深く”成立しているという事実です。
本書はそのような奥深い世界を覗き込むための”世界解読本”です。
この世界が私たちの想像を遥かに超えたものだとしたら、理性や常識にとらわれたままではその姿をつかむことなどできるはずがありません。
ですから私は、サイエンスだけでなく、一見ナンセンスにも見えるオカルトから都市伝説まで奇説を縦横無尽に組み合わせることで、真実に迫ろうとしています。
(「はじめに」より)
意図的に作られたかもしれない生命
「この世界が仮想現実である確率はほぼ100%?」
「私たちが異星人と出会えない本当の理由」
「古代核戦争が起きていた痕跡」
「アメリカはUFOの存在をついに認めた!?」
サイエンスか? はたまたナンセンスか?
宇宙や世界の知られざる「真実」から、生命の誕生、月の正体、私たちを待ち受ける「未来」まで、好奇心をくすぐる数々の奇説が収録されています。
「真実の目」が見た本当の世界とは一体…
「人類は宇宙の囚人」か?
地球人が「暗黒森林の狩人」と遭遇したら
“過去”も“未来”も同時に存在する「時間の正体」
量子力学から見る「世界の分裂」と「パラレルワールド」
集団的記憶の書き換え「マンデラエフェクト」
この世界が「仮想(シミュレーション)現実」かどうかを見破る方法
「古代核戦争」が起きていた痕跡
「地球を襲う巨大隕石」とその防衛
「地底文明」が私たちと距離をとるわけ……
大量の「奇説」を大収録。
■目次
第1章 私たちが見るこの世界は果たして「本物」か
第2章 呑気な我々は異星文明との遭遇に備えられているか
第3章 地球文明の遥か先をゆく文明の姿とは
第4章 現実に残された、謎を解く手がかり
第5章 人類の明るい未来と暗い未来
読んだら眠れなくなる 宇宙奇譚集 真実の目 (著) KADOKAWA (2022/9/15) 1,540円
「私たちはこの世界を何もわかっていなかった!?」
サイエンスからオカルト、都市伝説まで縦横無尽
恐ろしくも面白い、大胆な奇説が大集結。
世界の不思議な現象や謎を紹介しあっという間に総再生回数800万回超。
YouTube「真実の目」が大量加筆と新規エピソードを備えたオリジナル構成で書籍化!
真実の目(しんじつのめ)
2021年12月に開設したYouTubeチャンネル「真実の目」はあっという間に動画総再生回数800万回を超え、謎に包まれた超新星サイエンス×都市伝説チャンネルとして注目を集める。YouTubeでは、独特な視点から、様々な現象や謎を論理的に分析し、この世界のあまり知られていない奇妙な一面を紹介する動画を投稿している。
本日(9月15日)発売予定のこちらの単行本、welle designで装幀を担当いたしました。
『読んだら眠れなくなる宇宙奇譚集』真実の目(KADOKAWA)
サイエンスからオカルト、都市伝説まで縦横無尽。切れ味抜群の「新感覚・世界解読本」が登場。ぜひ店頭で探してみてください。(Y) pic.twitter.com/uJFlKJRgTG
— welle design (@welle_design) September 15, 2022
ネットの声
「YouTubeチャンネル「真実の目」の大ファンでよく視聴させて貰っていますが、この本はそのYouTubeチャンネルを本にしただけで目新しいことは何もなかった。あえて上げればひとつの仮説に対する注釈が下に細かく書いているだけ。YouTubeチャンネルを見ていなければ面白い内容ですが、何回も真実の目を見ている人にとっては特段目新しいことは書いていなく、とっても残念でした。」
「人類の起源から未来まで。科学、宗教、オカルトを融合して仮説を導き出している。
本当かどうかは別として納得感があり、非常に面白かった。」「YouTube拝見してますが、それらの内容も踏まえ順序だって説明されているので、スラスラと読みやすかったです。YouTube観ながらもう一回読みたいです。」
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