幸せな老後、残念な老後を左右するのは「ぼけ=脳の老化」。
その二大原因は認知症と「老人性うつ」だ。
認知症は実は進行がゆっくりで、決して「かかったら人生おしまい」ではない。
昨年は和田秀樹さん『80歳の壁』が年間ベストセラー総合第1位となり(日販・トーハン調べ)、書店新風会の第57回新風賞もいただきました。そして1月4日には、『ぼけの壁』が発売になります。和田秀樹さんが今年も「幸齢者」旋風を巻き起こします! pic.twitter.com/gMnjFkYkTn
— 幻冬舎新書 (@gentoshas) January 1, 2023
他方、「老人性うつ」は死に至る病で認知症より怖いとも言えるが、適切に治療すれば治る病気だ。
そもそも脳は臓器の中でも頑強にできていて、正しく知ってメンテナンスすれば、ぼけが始まっても簡単には衰えない。
ベストセラー『80歳の壁』の著者が、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための、脳の正しい使い方を教えます!
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