【三茶のポルタ―ガイスト】として映画化!
絶対に”なにか”いると噂の稽古場。
これは一体、土地の因果か、誰かの怨念か――?
30年にわたって“出続けている”心霊現象を追う、リアル怪談ドキュメント。
「各階の間取りがすべて違う」。思えば最初から違和感はあった――
。幼少期から霊感を持つ横澤は、主宰する劇団の稽古場を構えようと東京・三茶のビルを訪れる。その造りに不安を抱くも、駅近から契約を結ぶ。
が、入居早々、エレベーターの床が水浸しに。
そこには、大家から「絶対に話かけてはならない」と聞かされていた“異形”の者が立っていた……。
【三茶のポルタ―ガイスト】として映画化!
”出る”と話題のヨコザワ・プロダクションの30年にわたる心霊現象を追った、怪談ドキュメント。
横澤丈二『日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト』読了。いただきもの。東京に来てから合わせて6年間住み、引越した今も買物や通院でよく来る街の三軒茶屋。世田谷通り沿いの雑居ビルのその看板は幾度となく眺めていた。まさかそこでこんなことが!という驚きと密かな喜びが。 pic.twitter.com/PyUMt1rqlX
— ナカヤ (@a_rebous) April 3, 2023
「YouTubeから興味が出たので購入しました。フェイクとリアルの霊障なのかなと思ってたんですが、本に答えがあります。出来れば映画を観る前に読むのが良いかも。」
「思ったよりすごい場所でした。新耳袋を観た友人からヨコザワプロダクションさんの事を聞き、その後YouTubeで動画を数々拝見していましたが、こちらの本ではプロダクション設立から三茶という土地の歴史まで、動画だけでは知れない深い背景を知れました。そして何より、横澤さんのアチラの方達に対する考え方がとても素敵だと思いました。各メディアで取り上げられると、どうしても「怖い!」だけで終わってしまうと思うのですが、幽霊やオカルトってそれだけじゃないと、改めて気付かせてくれました。」
「デニ怖や角さんのYouTubeから入り、映画も観てきました。映画を観たから本は買わないつもりでしたが、映画の内容がなんとも不思議でもっと知りたくなり購入。怖がりなので映画も本も不安はありましたが、恐怖というよりとにかく興味深い、不思議が勝ちました。
ヨコザワプロダクション、横澤さんの歴史の中で起きてきた現象が書かれています。(演劇の話が多めです)映画でサラッと流している所や映画にはない話もあるので満足しています。」
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