2014~2018年にかけて開催された人気展覧会
「ジブリの立体建造物展」の図録が復刊
『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで―― ジブリ作品に登場する、どこかに存在していそうな架空の建造物。
その印象的な建物に注目し、展覧会の監修を務めた建築家・藤森照信氏による詳細解説、宮崎駿監督の文章と共に、設計の源に触れる一冊。
背景画、イメージボード、美術設定など約380点の図版を収録!
『ジブリの立体建造物展 図録<復刻版>』をご恵贈いただきました。実は復刻前のものを持っているのですが、ハイジの家やサツキとメイの家といったジブリ&宮崎駿作品の建築物を図解つきで紹介していて必携の一冊です。ジブリ作品を建築分野から掘り下げた読み物としても楽しめるので是非。 pic.twitter.com/TJ3ZA0LYxO
— 吉田誠治 (@yoshida_seiji) December 4, 2021
「以前、都内の本屋さんの店頭で見かけて、ちょっと迷いましたが、地元の本屋さんで取り寄せて(地元の本屋さん支援の一環のつもり)もらいに行って買いました。他の方も書かれてますが、定価は2970円でした。
美しい絵に、美術監督さんの解説や、宮崎さんの思い、建築の専門家である藤森先生の解説などなどが書かれていて、大満足の一冊でした。」
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