流行らない店は、このポイントを見落としている!
「なぜ、あのお店は安くて美味しいのに、イマイチ流行っていないのか」
「なぜあの店は“良い”店だったのに、潰れてしまったのか」
――新たにオープンした店のほとんどが10年以内に廃業してしまうといわれる飲食業界。
どうすれば、勝ち残ることができるのか。
京都の小さなイタリアンバルのオーナシェフが、実体験を赤裸々に明かしながら、小規模飲食店ならではの経営ノウハウを伝授する。
お客さんの側からすると、安くて美味しいお店はありがたいもの。しかし、そのなかにはブラックな労働環境に追い込まれているお店もあります。そうした環境から抜け出すヒントが書かれています。
スタッフさんが楽しそうに働いてるお店、いいですよね。『繁盛する小飲食店のつくり方』
(亀山純一) pic.twitter.com/JNRuwDVoii— 清風堂書店 (@seifudosyoten) September 8, 2022
「個人の飲食店のノウハウ本だと表紙を見ると思いましたが、目次を見て読んでみたくなりました。
読んでみると、生き方、モノの見方
や捉え方、上手くいかないことへの解決方法(どこに問題点があるかの分析の仕方など)、夢を叶えるための現実的アクション、理想を叶える
ためには…など、飲食や経営のことだけではない内容になっていました。自分の狙いに近づけていくための方法が書かれていて、自分を振り返るヒントをいただけたように感じました。
どんな人にも当てはまる、ちょっとした哲学書みたいな気がします。」
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