ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法 松尾昭仁 (著) 自由国民社 (2022/6/20) 1,650円

ひとり社長になって、どのように稼いでいけばいいのか、ひとりで事業を回し、年商をあげてきた著者が教えます。

年収が上がらないのはなぜか?
いきなり会社を立ち上げるべきか?
ひとり社長になった後どうやって稼げばいいのか?
名刺はどのように作ればいいのか?
将来本を書くとどういったメリットがあるのか?
最初の2年間は何をするべきか?

気になることは全て本書に書いてあります。

著者について
松尾 昭仁 (まつお あきひと)

ビジネス作家 出版プロデューサー
ビジネス書・実用書著者養成講座(商業出版塾)主宰
ネクストサービス株式会社 代表取締役

士業や各種コンサルタント、起業家を商業出版やメディア露出で支援する戦略プロデューサー兼、コンサルタント。祖父は戦前、満州にて百貨店、自動車販売会社を経営。父は45年続く建設会社の創業社長という起業家の家系に育つ。大学卒業後、業界大手の総合人材サービス企業を経てコンサルタントとして独立。自身が企画し講師を務めるビジネスセミナーの参加者は延べ1万2000人超え。

著作は27冊。中国、韓国、台湾、タイでも翻訳出版されている。出版プロデュース実績は300冊越え。クライアントは医師、弁護士、税理士、政治家、会社経営者、自営業者、公務員、会社員、主婦、フリーターなど幅広い。

京都女子大学などの高等教育機関、東京商工会議所をはじめとする各種団体、リクルート社、明治安田生命、SMBCコンサルティングなどの民間企業より、講演、セミナー、研修依頼を受ける講師であり、テレビ、ラジオ、新聞、ネット媒体隊からの取材も多い起業家。

趣味はラン&ラーメン。ラン(ジョギング)は月間100キロ走が目標。ラーメンは年回100杯食す。2019年12月ハワイホノルルフルマラソン(42.195km)完走。

『1万2000人を見てわかった! お金に困らない人、困る人』(集英社)、『誰でもビジネス書の著者になれる! 出版の教科書』(秀和システム)、『1万人を見てわかった 起業して食える人・食えない人』(日本実業出版社)、『通す力』『ビジネス書の著者になっていきなり年収を3倍にする方法』(共に自由国民社)など。

「仕事が立ち上がるまで1年、2年かかることもあるので、貯金をして独立というように、最初に大きな出資や無茶をせず、コツコツと積み重ねて徐々に広げていくという堅実な方法と思います。
ひとり社長は固定費が小さいことが強みで、従業員を雇わなくても専門家に頼むことなど即実践できるハードルの低い誰もが実践しやすいノウハウが満載です。
資金、キャリア、共にひとり社長はリスクなく自分で決められ貴重な経験ができるので、誰でも起業家になることができる今、起業を考えている人、起業して数年の人には特にお勧めです。
後半8名のひとり社長になって、年収650万円を超えた方々の事例もとても素晴らしく読み応えがありました。」

「著者が実践から得たであろうノウハウは場面設定もリアルで、忖度がなく読みやすい。知識だけにとどめるのがもったいなく、まずやってみようと思わせるスピード感も感じた。いきなり年収650万にする方法と言い切る理由に納得しながら読んだ一冊。」

「経営コンサルを生業にしています。タイトルから、堅苦しい本だと思われるかもしれませんが、内容は分かりやすい表現でちょっと難しいことも、わかりやすく説明しています。予備知識無しでもどんどん読むことができる本です。
書かれている内容は全て納得できます。私がコンサルトして10年以上掛かって掴んだノウハウが惜しげも無く書いてあります。この本が私が診断士として独立する時からあれば、遠回りしなくて済んだのではと思います。
今は独立する予定がなくても早めに準備するには最適な本です。独立診断士予備軍にお勧めの一冊です。」


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