大赤字を出した私が専門家とたどり着いた家とお墓のしまい方
実家じまいで大赤字を出した松本明子が、3人の専門家に聞いた――!
これから実家じまいをする人に必ず役立つ
“知っておきべき&やっておくべき”こと! !
いわゆる“タレント本”ではありません。
ジャンルとしては、完全に実用書です!
「ゴゴスマ」「ノンストップ! 」「ワイドナショー」著者出演で話題。
益々進む少子高齢化で我が身に降りかかる「実家じまい」「墓じまい」問題に切り込む。
『「実家じまい」の沼の深さ冷たさが伝わってくる実体験ルポが前半に。
後半は「では、どうすればよかったのか」を、
「空き家の処分」「大量の家財整理」「墓じまい」の重要項目3つに焦点を当て、
それぞれの専門家に教えてもらうという構成。結論から言うと、これが大変わかりやすい。
前半の「実家あるある」はテンポよく共感しやすいし、
後半のレクチャー部分は、著者と専門家の会話形式になっており、
一般的なハウツー本より、初心者が飲み込みやすいつくりになっている。タレント本ではなく、ジャンルとしては完全に実用書。』
\#書店員 の皆様/
本日の読売新聞半5広告にて#松本明子 さん著
『#実家じまい終わらせました!』??#原田ひ香 先生著
『#ランチ酒』シリーズ??
掲載されております?何卒よろしくお願い申し上げます???♂ pic.twitter.com/WWNr1Vnery
— ??祥伝社 書籍出版部?? (@nonbook) July 16, 2022
著者略歴
松本明子(まつもと・あきこ)
1966年生まれ。香川県出身。82年に日本テレビ「スター誕生!」チャンピオン大会に合格したことがきっかけで、翌年、歌手デビュー。その後、元祖バラドルとして人気バラエティー番組「DAISUKI!」「進め! 電波少年」(日本テレビ系)などに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。現在は、バラエティー番組の他、ドラマ、映画、舞台と幅広く活動中。こうした活躍の裏で、25年にわたり累計約1800万円を費やして高松市にある空き家となった実家を維持する日々を送っていたが、放置された空き家の危険性や物だらけの実家の問題などを取り上げたテレビ番組に出演する中で、実家じまいを決意。2018年に実家の売却と2トントラックで10回分の遺品整理を行なった。近年は、自身のしくじり経験をもとに、実家じまいの重要性をメディアで発信している。
松本明子さんの実家じまいをまとめた「実家じまい終わらせました! 大赤字を出した私が専門家とたどり着いた家とお墓のしまい方」祥伝社
重版分入荷しましたー!(うちのお店で♂×♀×KISSが歌えるスタッフは2人います♪???) pic.twitter.com/WVZDDGWCC1
— 紀伊國屋書店丸亀店 (@Kino_Marugame) July 4, 2022
「実家の片付けをしている時期にテレビ番組でこの本が紹介されていたのでピンと来て購入しました。とても読み易くの、時系列が実に庶民に取ってリアルでした。これから社会問題化必死の実家じまい。とても役立ちますよ。」
「松本明子さんの実家じまいの体験談が最近話題ですが、本も体験談だけかといえば侮るなかれ。体験談はもちろん、専門家の話が盛りだくさんでした。実家の相続税がいくらかかるか、計算の仕方も知らなかったし、売れやすい条件・売れにくい条件も勉強になりました。
そして、墓じまいも、読んでいて驚きがいっぱい。手続きがあんなにあるとは…。そして、離檀料など結構お金もかかる。。
実際に実家が空き家になる前に知っておけてよかったです。今から準備をはじめたいと思います。」「元々しくじり先生で知って購入
松本明子さんの実体験でのエピソードがとても勉強になりました
・空き家管理 の負担(お金 時間 体力)
・空き家管理の現実(リフォームをしても 売値は伸びない)
・空き家管理で助かったこと(近所 親戚の方の協力)また空き家管理、片付け・遺品整理、墓じまいのそれぞれの専門家へのインタビューも勉強になる
例えば親の相続後、家を片付けることになる子供は50代60代ので 体力的に大変、体調を崩す 形が良くいらっしゃるなど。
親が元気なうちに話さなければと思わせてくれる 一冊。」
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