すみません、金利ってなんですか? 小林義崇(著) サンマーク出版 (2020/3/17)

実生活で見聞きするお金のことがざっとわかる。

世界一・基本的でわかりやすいお金の本。

2時間でざっと読めて、お金の不安がなくなる。

世の中の仕組みがわかる。

「定期預金」ってなんですか?

「源泉徴収」って何が取られているんですか?

「株」のしくみがいまいちよくわかりません…

お金知識ゼロのマネーど素人が、元国税局のお金のプロに全部聞く!

金利とか株とか、大人になったらわかると思っていた…。

わからないまま社会人6年目…。

いまだに、ニュースの「株と為替の値動き」の意味がわからない…。

そんな大人にならないために、(もしなってしまっていたら…)いまさら聞けないことを本書が教えてくれます。

  • 「会社員が払わないといけない税金って?」
  • 「日経平均株価とは?」「信用金庫とか信用組合とか、銀行の種類がわかりません」
  • 「国債=国の借金を買うってどういうこと?」

このような基礎的な内容から

  • 「4、5、6月に残業すると、社会保険料UP」
  • 「NISAで株の利益が非課税に」
  • 「国民年金の受給開始時期は前後にずらせる。男性は『70歳1か月』から受け取ると、受給額が最大に」

などの意外と知らない話まで、この1冊で丸わかり!

「人生において最重要でありながら、なんとなく生きているだけでは身につきづらい「お金」に関する基礎知識を、一通り学ぶことができます。
銀行・保険・投資・金利といった語句に苦手意識がある人には、特におすすめです。」

「こんなにも分かりやすく、お金の事について書かれている本は初めてです。
私はこの本の企画編集担当された梅田直希さんと同じ境遇でした。
大人になったら株や投資のこと、税金のことわかるようになるだろうと思っていたら、何もわからないまま社会人7年目になっていた…。金利の仕組みもわからない…。
本書は梅田さんと元国務専門官の小林氏との質問対話形式で進んでいきますので、構えず読むことができます。
わかりやすい言葉でシンプルな説明。イラストもあってわかりやすい。同境遇の方にはほんとにおすすめの一冊です。
読んだ後、世の中に興味が湧いてきます。」


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