アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで マリオン ヴァン・ランテルゲム(著)、清水珠代(翻訳) 東京書籍 (2021/8/30) 1,980円


2021年9月、長きにわたりドイツならびにヨーロッパを導いてきた、ドイツ首相アンゲラ・メルケルがついに退任し、政界を引退する。

フランスの女性ジャーナリストが、メルケルの東ドイツでの生い立ちから、宗教的バックグラウンド、政党内での権力闘争、各国指導者との関係、移民問題、前アメリカ大統領トランプとの確執、COVID-19への対応、そして、首相退陣までを描く本格評伝。

フランス大統領エマニュエル・マクロンへのインタビューも緊急掲載。


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