知っているようで意外と知らない、ネズミのおもしろさをやさしく解説。
ハムスター、デグー、カピバラといった人気のネズミから、害獣としてのネズミ、餌としてのネズミ、実験動物としてのネズミまで、ネズミの仲間たちの多様な側面に迫る。
哺乳類最大のグループであり、私たちにとって身近な動物である「ネズミの仲間」。
しかし、その生態や特徴はあまり詳しく知られていない。
新刊書籍『おもしろいネズミの世界: 知れば知るほどムチュウになる』渡部大介著、緑書房発行。元動物園飼育員がネズミの分類や体のつくりといった基礎知識から、身近なネズミ、動物園で観られるネズミ、不思議でおもしろいネズミまでわかりやすく解説。現在追い込み作業中。7月発売です。#ネズミ pic.twitter.com/DBvBDwVZHt
— 緑書房・獣医学_小動物分野 (@midori_vet_ca) June 18, 2021
本書は元動物園飼育員の著者が、ネズミの分類や体のつくりといった基礎知識から、身近なネズミ、動物園で観られるネズミ、不思議でおもしろいネズミまで、わかりやすく解説。
ハムスター、モルモット、デグー、カピバラ、ハダカデバネズミといった人気ネズミはもちろん、害獣としてのネズミ、あまり好かれていないネズミ、実験動物としてのネズミなど、ネズミの多様な側面を紹介。
また、日本の希少ネズミ・アマミトゲネズミの世界初の飼育下繁殖事例といったホットな話題まで幅広く扱っている。
読めばネズミにムチュウになる!
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