「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント 名越康文(著) 宝島社 (2021/9/24) 1,496円

精神科医の名越康文さんがメガヒット漫画「鬼滅の刃」を超訳。

人気キャラクターの精神分析や名シーンの徹底考察などから、私たちの深層心理や、傷ついたまま生きていくためのヒントまでも浮き彫りにする一冊です。

  • 主人公・炭治郎は「過剰適応」?
  • 「鬼」とは人間の「未熟性」の象徴?
  • 「生殺与奪の権」を奪われた日本人
  • ラスボス・鬼舞辻無惨には「最弱」の自覚がある?
  • 鬼たちにみられる「躁的防衛」
  • 柱たちにみられる「解離的防衛」
  • 胡蝶しのぶは「サイコパス」?
  • 「目の焦点が合っていない」女性キャラクターたち
  • 遊郭編・妓夫太郎と堕姫の「甘え」の構造


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