大人の男と女の色欲修行 安藤昇 (著) さくら舎 (2022/1/12) 1,650円

任侠はオンナ道オトコ道を究める人生修行!

秘すれば花のごとく。静かなる火花散る駆け引き。あうんの呼吸。極道のレジェンドが本音で書き尽くす!

色欲の世界は奥が深い!

デイリースポーツ紙に38回連載(1993年2月22日~4月16日)の単行本化。挿絵38点は久世アキ子氏。

著者について
安藤 昇(あんどう・のぼる)
1926年、東京に生まれる。?客、映画俳優、作家。十代のころから不良少年グループとして新宿・渋谷を制圧。少年院から志願して海軍予科練に入隊、1945年6月特攻に志願合格、死の訓練中に終戦、法政大学に入学、愚連隊として活動。1952年、安藤組を結成。背広着用、刺青厳禁、外車に乗れなどのスタイルで当時の若者の支持を集め、最盛期には500人以上の構成員を誇った。1958年、横井英樹の債権取り立てを請け負うが、横井の横柄な態度に激怒して「横井英樹銃撃事件」を主導し逮捕される。1964年、出所して安藤組を解散。
1965年、自叙伝を映画化した『血と掟』に主演、大ヒット、数々のヒット作に主演。著書には『激動―血塗られた半生』(双葉社)『安藤昇極道一代』(徳間書店)『男の覚悟』『男の品位』(以上、青志社)など多数がある。2015年12月逝去(享年89歳)。いまなお、生涯、カネとオンナと拳銃に不自由しなかった「伝説的アウトロー」として人気が高い。


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