ある殺人鬼の独白 二宮敦人 (著) TOブックス (2022/5/2) 715円

累計50万部突破! 「最後の医者」シリーズの著者、怒涛の4ヶ月連続刊行第3弾!

なぜ殺し、そこに何を思うのか。

これは殺人鬼の記録を集めた残酷で残忍な真実の1冊だ。

【あらすじ】
理想の女性を求めて撲殺を繰り返すホスト。

ランナーズハイ殺人鬼OL。

子どもの犠牲を正当化する母親。

地球を守るために法を犯す女。

愛する”肉”を監禁する肉屋。

美しいものを”裏返し”続けるテレビマンなど……。

それぞれが日本中を震撼させた事件の真実を告白していく。

なぜ殺し、そこに何を思うのか?

その猟奇的な殺害手段とは?

予測不能の狂気にあなたは必ず戦慄する。

普通の人よりも人間らしい――これは殺人者の記録を集めた一冊。

【文庫書き下ろし】

著者について
1985年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業。代表作『最後の医者は桜を見上げて君を想う』等、フィクションとノンフィクションの垣根を越えて活躍。著書に『18禁日記』『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』『紳士と淑女のコロシアム「競技ダンス」へようこそ』等がある。

「どの話も結末の意外性はあまり感じられないけど。グロいエグいもあるけど、最近の小説でもう免疫ついてるからさほどは。。文章も上手だしスイスイ読めます。明らかな誤字が二箇所ありましたが。」


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