近い将来、贈与税が改正されるのでないか、として注目を集めている「生前贈与」。
相続対策の王道ともいえる節税術が使えなくなる前に、「駆け込み贈与」をしようと考える人が増えています。
しかし、単に贈与をすればいいわけではありません。
やり方次第ではかえって損することもあるのです。
日本一相続を見てきた税理士が、豊富な経験をもとに生前贈与、そして相続について役立つ知恵を伝授する一冊。
朝日新聞に広告が載っていたようなので、こちらでもちゃっかり宣伝しておきます。
税理士法人レガシィ96冊目の書籍、『「生前贈与」のやってはいけない』(青春新書インテリジェンス)発売中です?? pic.twitter.com/d6ja2RCRLk— 税理士法人レガシィ 採用担当 (@legacy_saiyo) April 5, 2022
「以前、この著者の「やってはいけない実家の相続」を読んでいたので、興味はあったが贈与なんて自分には関係ないと思って買っていなかった。だが、先日ダイヤモンド・オンラインで取り上げられていたのを見て読んでみた。そうか、贈与は相続と表裏一体なんですね。贈与自体は多くの人にとって関係ないかもしれないが、それをめぐる人間模様を知ることによって相続トラブルの防止にも参考になる。親が生きているうちに兄弟姉妹やその配偶者との関係に心を砕くべきだとしみじみ思った。」
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