噤みの家 リサ・ガードナー (著), 満園真木 (翻訳) 小学館 (2022/4/6) 1,342円

米国で圧倒的人気の女刑事シリーズ最新作! ある夜、ボストンの住宅街に響いた銃声。 警察が駆けつけると、部屋には頭を撃ち抜かれた男の遺体と12発の弾丸を受けたコンピュータ、そして銃を手にした男の妻がいた。 殺人容疑で逮捕された妊娠中の妻イーヴィは容疑を否定するが、彼女は16年前の16歳の時に、父親を誤って射殺してしまった過去があり、当時彼女を取り調べたボストン市警部長刑事のD・D・ウォレンは早速この事件の捜査に乗り出した。

一方、6年前に472日間にわたる誘拐・監禁から生還者した女性フローラは、事件を知り愕然とする。 彼女はかつてジェイコブに連れられて行ったバーで、一度だけ被害者の男に会っていたのだった―― 傑作『棺の女』『完璧な家族』の続編にして、A・J・フィン、デイヴィッド・バルダッチらベストセラー作家たちが大絶賛したベストセラー・シリーズの最高傑作がついに登場! (↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

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