大坂なおみが破局…それはいいけどテニス以外の話題ばかり…
NEW YORK, NEW YORK - SEPTEMBER 13: Cordae and Naomi Osaka attend The 2021 Met Gala Celebrating In America: A Lexicon Of Fashion at Metropolitan Museum of Art on September 13, 2021 in New York City. (Photo by Theo Wargo/Getty Images)

「1000%信用できない」大坂なおみが恋人との写真を全削除した理由

大坂なおみ(24)が、またもやコート外の話題で世間を賑わせています。

6月30日、突然、ツイッターにこう書き込んだのです。

〈自分はいい男なんだと何度も繰り返すような男性は1000%信用できない〉

しかしその後すぐ、当該ツイートは削除されました。

恋人との相互フォローを解除

「同時に恋人のラッパー、コーデー・ダンストンとのSNSの相互フォローを解除したため、破局説が囁かれたのです」(在米ライター)

二人の出会いは2019年のこと。

同年9月にSNSでキスショットを公開し、交際を公表しました。

黒人差別に抗議するメッセージを発信するなど、大坂が社会的活動に関わるようになったのも、ラッパーの彼の存在が大きいそう。

うつ状態の大阪なおみを支えた

20年の全米OPの記者会見では

「彼はすごい読書家。私にも沢山の本を薦めてくれる。ニュースよりも、そういうところから自分の意見を作るようにしているの」

とべた褒め。

「二人でブラック・ライブズ・マターのデモに参加した際は、大坂のマネージャーも関知していなかったほど」(スポーツ紙記者)

徐々にコーデーは、大坂にとって無くてはならない存在になっていったのです。

「彼女は21年の全仏OPで会見拒否をした後、うつ状態に苦しんできたことを公表しました。コーチもプレー面ではアドバイスができますが、私生活の面では難しい。姉の大坂まりさんや、彼女と同じロスで暮らす彼が、精神的な支えとなった。4大大会でも試合を観戦する彼の姿がよく目撃されていました」(同前)

大坂のインスタからコーデーとのツーショットが全て消えた

今年1月の全豪OPでも、試合後に大坂がカメラレンズにコーデーの新アルバムのタイトルを書いて告知するなど、アツアツぶりは変わりませんでした。

「しかし先月末のツイートの後、大坂選手のインスタから、コーデーとのツーショットが全て消えたのです」(前出・ライター)

大坂は5月、長年のマネージャーとマネジメント会社を設立。

6月にはNBAのレブロン・ジェームズとメディア企業を立ち上げるなどビジネス面では順風満帆です。

一方、“本業”では全仏OPで1回戦負け。

ウィンブルドンはアキレス腱のケガで欠場と、世界ランクは42位まで落ちています。

8月からのハードコートシーズンは、彼女が得意とするところですが…。

「女子テニス界は21歳のイガ・シフィオンテクが37連勝を記録して世界1位に君臨。若手の台頭でうかうかしていられないはずですが、大坂選手は精神的にムラがある。私生活で問題を抱えているとすれば、プレーへの影響は避けられないでしょう」(前出・記者)

単なる“恋のラリー”の終わりでは済まないかもしれません。

ネットの声

「若いんだし、みんないろいろあるでしょう。ただテニスに関して言えば、肉体的にいつまでもトップを狙えるわけではない。生まれ持った体格や才能や努力も含め、大坂さんのように活躍できる人というのは世界でも一握りしかいないのだから、どうかチャンスを無下にしないでほしい。いろいろな雑音をシャットアウトするのは難しいだろうけど、後悔がないように自分の道を邁進してほしいです。」

「6/30ならウィンブルドン期間中ですね。他の選手はポイントも付かない中で頑張っているのに、ファンをしらけさせ減らしてしまう行為は残念に思います。多くのスポンサーが付いていることなども気にならないのかな。
自分の商品価値を自ら下げているようでもったいない。恋愛は自由ですが、発信内容については周りの助言が必要なように思う。」

「残念なことに、どうでも良い話で!
プロのアスリートとして最大に努力しなくてはならないことは、試合に出場しコートでの熱い試合を観客の方々を沸かせることでは無いでしょうか。」

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