白黒アンジャッシュがTVerで配信決定…渡部復権の陰で佐々木希は…

アンジャッシュ渡部建、「ラップ&『白黒アンジャッシュ』がTVer配信」復活攻勢も…妻・佐々木希に一大事!

テレ東主演ドラマが“視聴率0%台”「ほぼ誰も見てない状態」で「主演女優」“追放”まっしぐら!!

ラップ対決とTVer配信

アンジャッシュの渡部健が、復帰後3回目の放送となった3月1日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で、所属事務所の後輩でゲストのザ・マミィの酒井貴士とフリースタイルのラップバトルを繰り広げました。

トークの中で相方の児嶋一哉から「できない、即興?」と振られた渡部は「できない、できないよ、難しい。バトル? できないよ」と難色を示したものの、「1個だけ、いい? 復帰1発目で、フリースタイルバトルって大丈夫? 確認、確認」と少し乗り気に。

児嶋が「新生アンジャッシュ。俺が振ってる。大丈夫」とOKを出されると、渡部は「本当はしてます、反省。だから聞きたい、みんなの歓声」と見事に韻を踏んでみせたのです。

渡部は2月15日、複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられてから約1年8か月ぶりに『白黒アンジャッシュ』で復帰を果たしていました。

「復帰回は渡部さんが涙ながらに謝罪の言葉を述べるなど、お通夜のような雰囲気の放送でした。しかし、後輩のザ・マミィを交えて徐々に通常モードになりつつあります」(テレビ誌ライター)

3月8日に第900回を迎える『白黒アンジャッシュ』のゲストにはさまぁ~ずの三村マサカズが出演することも番組内で発表されました。

また、同番組が3月7日からTVerで配信されることも発表されたのです。

「『白黒アンジャッシュ』放送するネット局の1つであるTOKYO MXが同番組の打ち切りを発表するなど、暗い話題もあり、キー局を中心に、まだまだ渡部さんに対する風当たりは強いものがある。
それでも、徐々に受け入れられつつあると言えるでしょう。『白黒アンジャッシュ』を中心に少しずつですが活躍の場が広がっていく可能性もあります」(前同)

一方、これまで渡部を支え、復帰を後押ししてきた妻で女優の佐々木希はピンチを迎えているそう…。

佐々木希の4年ぶり主演ドラマが絶望的視聴率……

ドラマ制作会社関係者が話します。

「実は、佐々木さんの主演ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)の視聴率が絶望的なんです」

1月17日にスタートした『ユーチューバーに娘はやらん!』は、まもなく33歳を迎える主人公がハイスペック&安心安定のテレビ局員と、明日もわからない人生冒険の人気YouTuberという大局的な2人の間で恋に揺れるラブコメディドラマ。

企画・原作を秋元康氏が手掛け、佐々木にとっては4年ぶりの主演ドラマです。

「冬ドラが佳境に入りつつあり、話題性や視聴率面で“このドラマはいいよね、あのドラマはダメだよね”とネットニュースになったり、視聴者の間で議論が交わされたりしていますが、『ユーチューバーに娘はやらん!』はその俎上にも上がってこない感じになっていますよね。それもそのはず。月曜23時と深い時間とはいえ、あまりにも数字が悪すぎますからね……」(前同)

2月7日の世帯視聴率は1.4%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、14日は0.9%、21日は1.2%、28日は1.0%というものでした。

「まだ23時台の放送で、世帯視聴率が0%台というのはなかなか見ない数字。テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率も0.2%以とか0.3%とかでほぼ0に近い数字です。世帯もコアも“視力以下”といったような数字で、リアルタイムでは、ほぼ誰も見ていないとも言えるほど。
テレ東の23時台ですから、他の連続ドラマと比べるのは酷ですが、同じテレ東の同時間帯、2月25日金曜の『ワールドビジネスサテライト(WBS)』は世帯4.7%を取っていて、放送枠だけが悪いわけではないんです。ドラマには遠藤憲一さん(60)や金子ノブアキさん(40)など、実力派も出演していますしね」(同)

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』出演も“主演女優”からは「追放」!?

視聴者からは

「ユーチューバーに娘はやらん!を見たけど、ノリがきつい。やりすぎて逆につまらない……」
「コメディのノリがなんかなー」
「このドラマはラブコメディらしいのですが、全然笑える場面が無いのですが……観ている人を無理に笑わせようとして無理が有ります」

といった厳しいコメントがネットに寄せられています。

また、

「佐々木希めっちゃくちゃ可愛くて好き! でも、演技は……今やってるコメディみたいなのが1番きついかも」
「佐々木希応援してあげたいけどみかけた深夜ドラマでの棒演技に度肝抜かれた 全然上手くなってないじゃん」

といった声もあります。

「かつて、佐々木さん自身も“女優業は一番避けていた”とも語っていましたからね。それでも、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演を果たすなど、女優業も軌道にのりつつあるように見えた。しかし、主演ドラマでこれだけの大惨敗をしてしまうと、新たな“主演オファー”はなくなってしまう可能性が高いでしょうね。
夫の渡部さんは仕事に復帰しつつあるわけですが、佐々木さんにしてみたらいいことばかりではなさそうですよね……」(前出の制作会社関係者)

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