目次
阪神カップに勝って3歳の最終レースを飾りたい
3歳馬最終レースは阪神カップGⅡレースとなりました。
前戦でのスワンステークスGⅡレースに惨敗した後のGⅡレースです。
同様のGⅡレースとなりましたが、失敗は繰り返さずしっかりと準備をして臨みました。
- スタート直後のソリティアは勝てない
- アイテムを揃えるとレースに勝つのは難しくない
- コース取りは慎重に
- 気合い十分でラストスパート
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
比較的新しい阪神カップ重賞競走
阪神カップは2006年に新設された比較的新しいGⅡ重賞レースです。
芝1400メートルで、スプリントに重きを置きながら中距離・長距離馬も出走。
出走条件も3歳馬以上ということで、古馬も多く出走することから、出走馬もバラエティに富んでいて人気の高いレースとなっています。
特にGⅠ出走経験馬も多く出走するのでGⅡの中でもレベルの高いレースとして知られています。
今回は3歳馬の最終レースとしてGⅠへのステップアップレースとして出走します。
とにかく、スプリンターとマイラーが一同に介してお互いが意地と意地のぶつかり合いで激しいレースが展開されますよ。
阪神カップの特徴
阪神カップは阪神競馬場で行われる芝1400メートルのGⅡレースです。
出走条件は緩く、3歳馬以上が出走可能。
本ゲームでは、スプリンターを育成していますが、中央競馬では本来長距離レースに重きを置いてきました。
そういった距離体系を是正し、スプリントレースの整備を行うために新しく新設されたのが阪神カップです。
そう考えると芝1400メートルという距離的に中途半端な感じのレースも頷けます。
ただし、スプリンターにとって1400メートルは苦手なレースと言ってよいです。
特に阪神競馬場の右回り1400メートルは、最後の直線が急な上り坂になっているので、かなり過酷なレースとなります。
とはいっても、実際のレースはスプリンターとマイラーが激突する稀なレースとして人気が高く、競馬の新たな魅力を掘り出すレースとなっています。
ところで競馬のピークって何歳?
GⅢで連勝していきなりGⅠにステップアップして惨敗。
気を取り直してのGⅡレースでは完敗。
GⅢでの反省レースを行ってからのGⅡ再挑戦です。
しかも今回は芝1400メートルというスプリンターにとっては辛いレース。
しかし、現在育成している馬(スプリンタタン)にとって、3歳最後のレースです。
3歳馬でのGⅠ優勝の夢は潰えましたが、3歳の最終レースはしっかりと勝っておきたいところです。
できるだけ早くGⅠ優勝という結果を出して、次の馬の育成に入らなければいけません。
一般的に競馬は4歳馬が最強とされています。
個体差がありますが、4歳馬がスピードのピークとなり、それ以降は伸び悩み、下降線を辿っていきます。
もちろん、古馬でも勝つことがあるのでそこが競馬の面白いところです。
それでも、3歳馬・4歳馬が競馬でも圧倒的な勝率を誇ります。
勝つための馬の育成
適当にやっていてもGⅢは勝てるので、けっこう楽なゲームかなと思うのは序盤だけです。
同じ手法(何も考えない)ではGⅡは勝てません。
GⅢで連勝して、いい気になってGⅠレースに出場して惨敗しました。
ソリティアの配牌をよくするアイテムはお店で購入することができるのですが、開店がランダムなので出走前に買えなければアウトです。
それじゃ育成はどうする?というもっともな疑問なのですが、数レースやって気づいたことがあります。
それは、フィールド上やソリティアで散らばっているカード(アイテム)の取得です。
ある程度勝てるGⅢレースにおいては、フィールド上のカードを取得することに専念しましょう。
これを怠っていたために、上のレースでは勝てませんでした。
というよりも、カードを取ることがすなわち馬の育成なのです。
※チュートリアルに載っています(よく見てなかった)レース中も注意力散漫で…。
いよいよ阪神カップレビュー
以下、阪神カップのレビューになります。
事前にお店でアイテムが買えればラッキーです。
今回は幸運にもお店が開店。
アイテムは一度だけというものが多く、ある程度勝っているとお金も十分に有るはずなので買えるだけ買っておきましょう。
品揃えが悪いときは、お金がかかりますが入れ替えることができます。
入れ替えも積極的にやってみましょう。
“ゴーグル・グローブ・ステッキ・にんじん”は一通り揃えたいところです。
“強運グローブ”は出現回数も多く必須アイテムとなっています。
それとあまり気にしていなかったのですが、“パーフェクトチャレンジ”も出走前にやっておきましょう。
画面にも書いてありますが“1日1回パーフェクトでボーナス”。
これはやらない手はありません。
単純にソリティアに慣れてくるのでレース中の勝率も上がること間違いなしです。
最初のソリティアはやっぱり勝てなかった…
いよいよ出走です。
しかし、出走後のソリティアはやっぱり勝てませんでした。
ここは、勝てないのを前提にしたほうがいいのですが、やはり出鼻を挫かれた面はありますね。
勝つには、強運アイテムなどを積極的に手に入れたほうがいいのですが、あまりにも勝てないので勝てればラッキーくらいの気持ちのほうがいいのかもしれません。
こうしたら勝てる…みたいなアドバイスがないので、ここはユーザーのみなさんも苦戦しているところです。
残りのソリティアで2回ともしっかり勝って、カード(アイテム)もしっかり取れば、1回目のソリティアの失敗も挽回できるはずです。
コース取りもしっかり考えて
今回はコース取りもしっかり意識しました。
コース取りは無理にインを攻めずにアウトキープです。
こうすることによってソリティアに勝ちやすくなります。
アイテムも十分なのですが、少しでも2回目・3回目のソリティアはPERFECTを取りたいところです。
実際にPERFECTを取るということは、カード(アイテム)もしっかり取り切るということなので、確実にレース展開がよくなります。
不安になりがちなアウトコースですが、逆に勝ちやすくなるとも言えるのです。
ムチを打つタイミングもラストスパートのときでいいので、そういったアイテムは温存しておきましょう。
そして有終の美
今回は勝つための最善の策を取りました。
GⅠでも通用するのかは疑問ですが、GⅡで狙って勝ちきったのは収穫です。
しかも、スプリントタイプの馬で芝1400を優勝したのですから、かなり自信になりました。
これで、次のレースがGⅡになるのかGⅠになるのかわからず、ひょっとしたらGⅢレースになるかもしれません。
しかし、こうしたら勝てるあるいは勝ちやすくなるというGⅡでの勝ちパターンを作れたのは収穫でした。
勝てば賞金がもらえるので、お店でも購入しやすくなりますし、品揃えが悪ければガチャも可能。
入れ替えはけっこうお金がかかるのであまりしたくはないですが、それでも、ここ一番というときにはお金は惜しみたくないところです。
勝つほどにお金が貯まっていくので出し惜しみすることなく、お金は積極的に使っていきましょう。
目指せGⅠ初優勝
次は4歳でのレースになります。
すでに3頭の競走馬を獲得していますが、育成してきた馬なので愛着があります。
スプリントレースとそれに準ずるレースはこの馬で戦っていきます。
目指すはGⅠレース初優勝ですね。