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4歳馬初出走は京都牝馬ステークス!
脂が乗りきった4歳馬の初戦です。
競馬の世界では4歳馬から古馬となります
競馬の旬は4歳と5歳なので、熾烈を極めるレースの主役のほとんどは古馬ということですね。
3歳馬では一度GⅠに挑戦しましたが、まったく歯が立たず敗退となりました。
その後のレースもGⅡでの敗退を経て2連勝。
そして4歳馬となりました。
名馬と言われる馬の多くは3歳の時点GⅠ優勝馬になっているので、ゲームの世界でも遅れをとった形です。
この1年は負けることなくGⅠで優勝ができるのか。
ソリティ馬では、馬の乗り換えができるのが特徴ですが、この1年は同じ馬でやっていきます。
実は3歳馬の途中で、牝馬ということに気がついた失態。
それでもがんばります。
- 4歳初戦は京都牝馬ステークス
- 4歳を無敗で終えるための秘策
- ソリティアを鍛える
- 貪欲にカードを取りに行く
- ライン取りをしっかりと
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
京都牝馬ステークスとは
京都牝馬ステークスは4歳以上の牝馬限定重賞競走(GⅢ)です。
京都競馬場の芝1400メートル(外回り)で行われます。
右回りなので、スタートしばらくして登り坂が始まります。
高低差3.9メートルの勾配を上り、3コーナー4コーナーの間から下りになり、残り800メートルを駆け抜けます。
4コーナーを曲がる前からスピードに乗るので、直線は馬群が広がります。
そのため、無理にインをつくことなく流れのままのコース取りでもOK。
インインに入りたいところですが、団子レースになりやすいので無理しないようにしましょう。
ゴール前の直線は400メートルあり、スタミナのある追い込み馬が有利なのは過去のデータが実証しています。
コース取りに神経質になる必要はありませんが、スプリンタータイプの馬はインインで勝負をかけたいところです。
ゲームでの戦い方
シーズン初頭を飾る4歳以上の実力牝馬が集う京都牝馬ステークス。
スプリンターもいればマイラーもいます。
比較的、マイラー有利なコースとも言えますが、それぞれオフから長い調整期間を経てきているので体力十分で臨むレース。
馬重のハンデもありますが、軽いスプリンターは先行してライン取りを優先する戦い方もあります。
ただし、その場合は1回目のソリティアをクリアする必要もあって難易度が高いです。
運任せにせずソリティアで勝て
4歳馬となると、運を味方につけるというよりもソリティアを運にまかせるのではなく、確実に勝っておきたいところです。
ここはやはり、恒例のソリティアに勝つための呪文を置いておきます。
- 左右と前後のつながりを見る
- 昇順か降順かの見極め
- 手前の数字がバラバラになるようにする
- 列をつぶさない
- アイテムやスキルの活用(配牌が良くなる)
- 位置取りを工夫することで難易度を下げる
- アウト寄りにすると難易度が下がる
長くやってくると、ソリティアで勝つためには“左右と前後のつながりを見る”のが重要だということがわかってきます。
一瞬で判断するのは難しく感じますが、なんとなくわかってきた…という感覚が大事です。
判断を間違えるときもありますが、最初の直感を信じるようにしましょう。
迷っていたずらに時間を浪費するよりもいいです。
スタート直後のソリティアは鬼門
やはりスタート直後のソリティアは勝てません。
事前にカードアイテムが購入できなかったのも大きいのですが、やはり難しいです。
ソリティ馬を始めてから、ファーストソリティアは全敗。
いつか勝てるときがくるのか、全敗街道を進むのか…。
時間が短いので勝てる気がしないのも悔しいものです。
その分、2回目3回目のソリティアはほぼ勝っているのが救いです。
これからのレースは2回目3回目のソリティアで取りこぼしがあれば、必敗だということを肝に銘じておきます。
それだけ、接戦が多いと思うのですが、やりこむほどにソリティアの重要性がわかってきます。
運要素が強いイメージがあったのですが、直感であってもしっかり考えることで勝率が上がります。
それだけに、ファーストソリティアで勝てないのがより悔しくなってくるのです。
実際のレースは楽勝だった
結果を先に言うと、阪神牝馬ステークスは完勝でした。
楽勝といってもいいでしょう。
これは、2回目3回目のソリティアが早々と勝てたこと、コース取りを無理せず、渋滞を避けたアウトから攻めれたことが大きかったです。
コース取りが良かったのもソリティアに勝てたからこそです。
ゲーム名にソリティアがついているだけに、ソリティアの重要性がよくわかりました。
実は、カードアイテムが揃ってないままレースに臨んだのでかなり不安があったのも事実。
そして、コースにもカードが転がっていなかったのです。
これは厳しいなと思った先のソリティアでの完勝があったので、勝つことができました。
自馬が強すぎたのか、他馬が弱かったのか…。
次戦はいよいよGⅠレース
京都牝馬ステークスはちょっとだけ拍子抜けした形となりました。
出走前の下馬評も「本命」でしたからね。
逆にGⅢで負けてしまうとこれまでの苦労は何だったのかとなります。
とはいっても、数レースをこなしてくるとGⅢで負ける要素はなくなります。
もっとも、スプリントレースしかこなしてないので、マイルレース以上になると、違った戦い方になるので、馬を乗り換えたときの楽しみにもなりますね。
ここで勝って次はやっとGⅠ(高松宮記念)レースです。
GⅢよりもGⅡで勝って調子に乗りたかったところですが、勝つことで多少でもパラメータが上がってくるのでGⅢレースも無駄にはなりません。
※4歳馬以上の古馬になるとパラメータの伸びも鈍化するようです。このあたりもかなりリアルな設定ですよ
それにしても、GⅠレースでの負け方がひどいと、GⅠに復帰するまでの道のりが長いのがよくわかりました。
GⅠレースの常連になるにはGⅠで勝てないまでも安定して上位に位置することが必須条件となります。
しかし、1周目(一世代)でGⅠで勝つのは難しいというのもよくわかりました。
気になるのはランクだが…
ここまでやってきて気になるのがランクです。
実はランクEから始まって今は一つ上の“ランクD”です。
GⅠに出走しようかというときに、まだ上にはランクABCがあるかと思うと、先はまだ長いと言わざるをえません。
さらに、自馬は4歳馬という古馬になってしまったので、この1年がピークで後は下り坂。
5歳になったら他馬に乗り換えてまた若駒から始めるのがベストでしょう。
なので、“ランクD”の状態でGⅠで勝てるのか一抹の不安を禁じ得ません。
とはいってもやるしかないので、次のGⅠはできるだけカードアイテムも揃えておきたいところ。
※ここで悲報なのですが“みこま商店”が開いてなく…。
予断を許さない展開となってきました。
ここまでで思うこと
若駒に乗り換えることができるということは、このゲームは永遠に続けることができるという理解で進めています。
GⅠで連戦連勝状態になることが望ましいのですが、そうなったらソリティ馬も引退か…と思いつつ。
まだまだ、ネット対戦をしていないのでそちらに軸足を移そうかと考え中です。
とはいっても、まだまだソリティ馬を極めていないので、まだしばらくはというか、競馬自体が好きなので実際のレースとシンクロさせつつ楽しみながら続けていきます。
実際のコース状況というかコースデータもよく調べているなというこれまでの印象です。
自身も実際の競馬場のデータを重ね合わせて、思い入れ深くやっているのでより楽しくゲームができているんだと思います。
そう思ったら馬名も本物寄りだったらいいのにと思うのですが、たまに似せたような馬名が出てくるのでハッとさせられます。