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GⅠレース初出走!果たして結果はいかに!!
【ソリティ馬 Ride On!】をプレイして順調に実績を積み、いよいよGⅠ初出走となりました。
とはいっても、これまでGⅢレースでは勝っていても、GⅡレースでは惨敗。
そして、GⅢレースで2勝していよいよGⅠレースに臨むことになります。
このあたりは、条件にもよるのですが、GⅢレースでも着順によってGⅠへの出走条件を満たすといった条件があるのです。
なので、GⅢ→GⅡ→GⅠということには必ずしもならないのですね。
そして、ドキドキのGⅠ初出走となりました。
- 競馬の最高峰GⅠは年24レース
- 国内トップの馬が集うGⅠレース
- 事前準備が大切
- 負けて得るものがある
- 連戦連勝は神の領域
- GⅠに出走できるだけでもすごい
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
競馬界の最高峰GⅠレースとは
競馬界をピラミッドに例えると、GⅠレースはその頂点に君臨します。
何しろ、年間24レースしか行われないのですから、GⅠレースに出走するだけでも、馬にとっては大きな勲章になるのです。
何しろ出走するだけでも、“GⅠ馬”という勲章が付くのですから当然です。
年間7,000頭のサラブレッドが競走馬として誕生。
競馬界に供給されます。
GⅠレースは多くても18頭が出場。
被らなければ、24レース×18頭で最大で432頭が出走します。
実際はのべ頭数になるので、GⅠ出走馬はその半分の200頭にも満たないようです。
年間7,000頭のサラブレッド誕生と、実際の稼働年数は4年あるいは5年と考えると、かなり狭き門になります。
ですから、少しでもGⅠ馬を育てようとして、確率の高い血統が重んじられているわけですね。
スプリンターズステークスに初出走
今回はGⅠレースである“スプリンターズステークス”に初出走となります。
“スプリンターズ”というくらいですから、短距離レースに秀でた馬が集うGⅠレースです。
秋のGⅠの開幕を飾る中山競馬場で行われるスプリントレースです。
芝1200メートルというスピードレース。
新馬から古馬まで現役屈指のスピード自慢の馬が集います。
ドラマが起こりやすいレースだが
この10年近くは中山競馬場でスプリンターズステークスが開催されています。
芝1200メートルのコースで、スタートからずっと下りで、高速レースになりやすいのが特徴です。
一方で、ゴール直前の急な上り坂は、心臓破りの坂とも呼ばれゴール前で一気に形成が逆転することも過去の例では多々あります。
ですので、先行逃げ切りと追い上げタイプの両極端に分かれるレース展開が繰り広げられます。
ドラマが起こりやすいレースでも有り、決して下馬評通りにならないレース展開は、どの馬にもチャンスがあるといっていいでしょう。
そうはいっても、最後の上り坂をしっかり走破できるスタミナが要求されるので、スプリント+スタミナというバランスの良い馬が有利となるのは間違いありません。
GⅠレース初出走にあたって
GⅢでは適当にやっていても勝てていたレースも、同じように適当にやっていてもGⅠでは勝てないでしょう。
今回、スプリンターズステークスの初出走もしっかりとした準備をしていても、よほど地力がなければまず勝てません。
出走する前から、あきらめモードではいけないので、できる準備はしっかりしたいところです。
まずは、アイテムなどをしっかり揃えておきましょう。
これにも運要素があるので、揃える(購入できる)アイテムにも限りがあります。
お店が開かないケースもあるので、アイテムが買えなければあきらめるしかないケースもあるでしょう。
アイテムの多くは、ソリティアのカードの配牌(組み合わせ)の良さに関係します。
アイテムはできるだけ揃えたい
アイテムがあれば、ソリティアに勝ちやすくなり、アイテムがなければ勝ちにくくなります。
配牌が悪ければ、クリアできないので、“運要素+アイテム”という図式になります。
なので、GⅠレースに向けてアイテムを温存しておくという方法をとっておくことが大切です。
GⅢでは、アイテムを使わないという選択ですね。
ひょっとしたら、GⅢではアイテムが功を奏して勝てていたかもしれません。
そのため、GⅢではアイテムを使わずに勝てるようにしておきましょう。
事前にGⅡレースを経験していたらこのあたりは理解できるはずです。
GⅠの前にGⅡレースを経験しておくとよいのですが、今回のようにGⅢからいきなりGⅠレースに挑戦というのもよくあります。
そのため、常にできるだけの準備をしておく必要があります。
GⅠ初出走…かなり難易度は高め
スタート直後のソリティアはクリアできないまでもいつも通りだったが…。
普段と変わらないなと思えたのは最初のソリティアくらいでした。
レースに戻ったら中団に位置するのも、ある意味好位置とも言えます。
しかし、そこから伸びないのです。
そして、2回目のソリティア。
ここがクリアできなかったのが痛かった。
とはいっても、難易度がGⅢのソリティアレベルではなく、配牌もかなり厳しいものでした。
そのため、最後の1枚で惜しくもノークリアとなったのです。
厳しい配牌でも最後の1枚はクリアに紙一重とも言えますが、筋とはかなりかけ離れた数字だったので、
最初を間違えたことが最後まで尾を引いた感じです。
勝ちたい勝ちたい!
実際にやってみると、クリアは難しいな…と思うもの。
まさにそんな感じでした。
3回目のソリティアも似たような感じで、さらに厳しくなった印象です。
当然クリアできず。
それが、直後の位置取りに反映します。
最終の直線なのですが、中団から抜けることができず、さらに後続にも抜かれる感じで着順は10番目。
まさに惨敗といっていいほどだったのです。
GⅠ初出走としてはこんなもの…とも言えますが、準備が足りなかったのも事実。
これを教訓として、GⅡ・GⅢで実績を積んで再度GⅠに臨みたいものです。
こうすればよかったかも
まず、ソリティアに強くなりましょう。
運要素が強いからといってあきらめてはいけません。
ソリティアの必勝法も言い古されていますが、まとめると以下のようになります。
- 左右と前後のつながりを見る
- 昇順か降順かの見極め
- 手前の数字がバラバラになるようにする
- 列をつぶさない
- アイテムやスキルの活用(配牌が良くなる)
- 位置取りを工夫することで難易度を下げる
以上のことを心がけると勝率もグッとあがります。
どうしようもないときもありますが、運要素の確率を上げる努力も必要ですよ。
多くのプレイヤーを悩ませるスタート直後のソリティア
ここを時間内にクリアすることで“気合い”を上げることができます。
この気合いはレース展開にとても重要です。
特に開始から2秒以内にクリアすると気合いゾーンをレベル3に入れることができます。
なかなか難しいですが、是非チャレンジしてください。
レース後のアドバイスを次に活かす
レース後にアドバイスがあるのですが、それをしっかり聞いておくとよいでしょう。
レース中のテクニックとして“ムチとブースト”があります。
本気度と気合いにも関係するのですが、できるだけ最後の直線に温存しておきたいものです。
なので、できるだけ終盤まで中団につけておくことが肝心。
先行馬はそのまま逃げ切ることが難しいため。
先行されていても必ず落ちてきます。
それを見越して、回数も限られるのでタイミングよくムチを打つ、ブーストを使う、などを行いましょう。
他馬を押しのける効果もあるので、密集しているときに行うと効果的ですよ。
こういうちょっとしたアドバイスを“レース後”に聞かせてくれるのでしっかり頭に入れておきましょう。
最後に馬の育成について
レースを重ねると使える馬が増えてきます。
GⅠに出場すればレース後に使える馬のランクも上がっていることに気がつきます。
ランクが上の馬となると、すぐに使いたくなるのですが、育成方法も変わります。
何よりも最初からスタートというかやり直しに近い形になるので、ここは考えどころです。
1頭の育成に絞ると、時間は平等に過ぎていくので“飼い殺し”になってしまうのも悩みの種。
このあたりは、自分がどうしたいのかという意思をしっかりと持って、ゲームを進めていく必要があります。
ここでは、スプリント(スピード)に重きを置いて育成していくつもりです。