地球をビー玉くらいの大きさに例えたら…宇宙のスケールがスゴすぎる

地球が1.2㎝の球だとしたら・・・宇宙のスケールの大きさが改めて分かる動画が凄い!

宇宙はとっても広い!

そんなことは皆さん当然承知のことだと思いますが、「じゃあ、実際にどのくらい広いの?」と質問されたら、なかなか具体的には説明しづらいですよね。

ここでは地球を中心に考えて宇宙のスケールの大きさを改めて実感できる動画をご紹介します。

地球を1.2cmの玉に例えると…

今回ご紹介する映像はMetaBallStudiosがYouTubeに投稿したもの。

MetaBallStudiosは3D CGにおけるプロフェッショナル集団で、CGを巧みに利用して様々なモノの大きさの比較を分かりやすく映像にまとめている人気のYouTubeチャンネルです。

今回の映像のポイントは「宇宙における地球の大きさ」というテーマ。

この映像では地球を1.2cm程度の玉に例えて話が進みます。

1.2cm程度の玉というとビー玉くらいの大きさでしょうか。

私たち人間からすれば一生をかけても回り切れないほど広大な地球ですが….

なるほど。

同じ太陽系に属する海王星や天皇制はこんなに大きいんですね…。

地球に住んでいる私からすると地球って本当に大きな星だと感じますが、さすが宇宙。上には上がいるのですね。

そして私たちの生活に欠かせない太陽。

…こんなに大きいとは!!

ビー玉程度だった地球と比較すると特大バランスボールのような大きさ。

右側に移る地球は小さすぎてもはや確認できません。

宇宙のスケールって本当にすごいですね….。

これで終わり?まだまだ続きます!

ここまでで宇宙って本当に大きいんだな~、という感想を抱いた方も多いと思いますが、宇宙の壮大さを侮ることなかれ。

映像はまだまだ続きます。

あれ?地球ってビー玉なんだよね?

ちょっと待って….。

地球を飛び出しちゃいました。

実際の地球はビー玉程度なので…..もはや意味不明です!

一体いつまで続くんだろう….。

もはや不安になってきたタイミングで「Milky Way」。

これって天の川ですよね。

つまりわれらが地球がある太陽系を有する銀河!

知っている単語が出てきて謎の安心感を得ます。

最後はスケールが大きすぎて頭が混乱してしまいましたが、宇宙の壮大さだけはしっかりと理解することができました!

まだ発見されていない宇宙の謎に思いを馳せる

今回はMetaBallStudiosが投稿した宇宙のスケールの大きさを解説する映像をご紹介しました。

当然ですがこの映像に含まれているのは現時点で人類が認識している宇宙。

もちろん今後の技術の進歩でもっと遠い距離まで探索できるようになれば、さらに宇宙のスケールは広がっていきます。

宇宙から見れば本当にちっぽけな地球と私たち。

小さな悩みなんて吹っ飛んでしまえと、なんだか前向きになれそうです!

実際の映像は以下よりご覧ください。

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