どこかずれてる?東出昌大は離婚後猟師になっていた! 

「あの時は本当にグチャグチャでした」杏との離婚から2年が過ぎ、東出昌大は山て゛暮らしていた

今年8月から3人の子どもたちと一緒に、フランスへと移住した女優の杏(36)。

実は、元夫で俳優の東出昌大(34)も……。

口と顎に髭を蓄えた姿で、山で暮らす経緯や今の心境を語る

2020年1月に「週刊文春」に女優の唐田えりか(25)との不倫を報じられ、同年7月に杏と離婚した東出。

昨秋には映画ロケの宿泊先に女性を招いていたことも発覚し、今年2月に事務所との契約を解除されたのですが、

〈山での暮らしを始めて、かれこれ半年ですね〉

現在発売中の「週刊文春CINEMA!2022秋号」でそう語っているのは、東出本人。

一体なぜ、どんな経緯で「山」に?

「東出さんは口と顎に髭を蓄えた姿で、これまでの経緯や今の心境を赤裸々に話してくれました」(取材に同行した編集者)

寝場所は1部屋のみ 同居人は住み着いている仔猫5匹

インタビューで明かしたのは、離婚や事務所退所が決まった頃の苦しい胸中でした。

〈あの時は本当にグチャグチャでした。家族や仕事、身近な信頼関係が眼の前で崩れていく。(略)僕は全国民に嫌われてるんだと考えてました。とにかく、しんどかったです〉

東京で暮らしても、気軽に出歩けない。かといって、部屋に閉じこもるのも辛い。

そんな時、趣味だった狩猟の下見で山へと出かけたというのです。

ところが、車がパンクしてしまう…。

携帯も繋がらない中、修理を助けてくれた住民がいました

。「なぜここに来たのか?」といった話をするうち、「俺が持ってる家が空いてる」と言われ、移住を決めたというのです。

そこは、山の斜面に立つ古い一軒家。周りに人家は見当たりません。

寝場所は1部屋だけで、東出によれば、〈同居人は住み着いちゃってる仔猫5匹〉だとか。

「仕事がない時は、狩猟や小屋作りなどをしているそうです。銃を持って1人で山へ入り、仕留めた獲物を1人で持ち帰る『単独忍び』という狩猟の仕方だと話していました」(同前)

取材陣には薪ストーブで煮込んだ鹿肉のカレーを振舞う

週刊文春は19年1月31日号で、東出の“狩猟デビュー”を報道。

5日間で鹿を2頭仕留める、初心者としては上々のスタートを切ったことを伝えていました。

それから約3年半。東出は現在の腕前をこう語っています。

〈今は有害鳥獣駆除の認定も所持してます。だから1年中、鹿と猪をとれるんです。(略)肉を切り分ける時は、脂を肉に残すように筋膜だけ剥がすとかコツがあるんですよ。これまで仕留めたのは30頭弱。だんだん上手くなってますね〉

狩猟のほか、畑で野菜も育てているそう。

取材陣には、薪ストーブで煮込んだ鹿肉のカレーも振舞っていました。

TVドラマへの復帰はまだ難しそう

「料理の手際がとてもいいんです。『味がなにか足りないなー』と言いながら、大ざっぱに調味料を入れているように見えたけど、出来上がりはとても美味しかったですね」(同前)

現在はマネージャーも付けず、1人でマネジメントも担う東出。

撮影が入ると、山を下りて現場に向かいます。

今冬には出演映画が公開予定ですが、スポンサーの意向が強いTVドラマへの復帰はまだ難しそうです。

「20年放送の『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレ朝系)は、桐谷健太との凸凹バディもので好評でした。続編が来年4月から放送予定ですが、東出の出演はありません。桐谷が単独主演で、バディものではない作りになるそうです」(テレ朝関係者)

ネットの声

「しんどかったって、杏さんはその何十倍もしんどかったと思いますよ。
別にこの方がどう生活しようと関係ないですが、信頼を積み上げるのは大変、でも崩れるのは一瞬なんですよ。そんなこともわからず、自分勝手過ぎます。自業自得としか。
応援したい人は応援したらいいと思う。養育費払わないといけないし。
でも、私は杏さんの方だけ応援します。
大変だけど、頑張って下さい。」

「何か他人事の様な気持ちなのでしょうかね。別に日本国民全員の前で反省しなよ。なんて言いませんし 家族に精一杯謝罪したら良い話で。フランス移住になれば なかなかお子さんには会えませんね。
彼は逆に ラッキー。なんて捉えてそうな気がします。
反省が 感じられませんね。お子さん達は寂しいかもしれません。
だけど フランスでの生活で 成長していくにあたり この父親ならこの生活の方が良いわ。と考えが変わるかもしれませんね。一般の人も こういう人の近くにいるより 離れた方が良いわ。と感じてると思います。」

「東出さんが出演されてたコンフェディスマンJPだって、続編見たいけど目処たたない…
ボクチャンなしで、成立しないよねーと思うと見たかった作品が見られなくなるという意味では、こちらだって被害者だよ…といいたい。
その辺は、気がついていないだろうし、何にも考えてなさそうだなと思ってしまった。」

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