コロナのウソとワクチンの真実 近藤誠 (著)、和田秀樹 (著) ビジネス社 (2021/10/5) 1,540円

不安なあなたに知ってほしい私たちの未来

発売即、重版決定!

なぜワクチン接種後、1312人もの人が亡くなったの?

(10/22厚労省専門部会報告、ファイザー製接種後死亡50件、モデルナ製接種後死亡7件は評価中)

「ワクチンを打たなかったらどうなる?」
「話題の新薬って、どんな効果があるの?」
「正しい老後のあり方とは?」

近藤誠医師、和田秀樹医師が、ウィズコロナ、ポストコロナ時代を生き抜く日本人のための正しい医師、治療、クスリへの向き合い方、そして健康に生きるコツをタブーなしで徹底討論!

2年近くのコロナ騒ぎを見聞きしてきてつくづく思うのは、
コロナがあろうと、なかろうと、人生は続いていく。このことです。
いずれは終わるコロナ騒ぎに巻きこまれ「心身の資本」を損ねては、
これからの人生が台なしです。
自粛がいきすぎて意欲が減退し、うつ傾向になったり、
体の虚弱(フレイル)が生じたりはしていないでしょうか。
人生100年時代を乗り切るには、健康に関する知識や実践が大事です。
また、人生いずれかの時期に言い渡される、
「がん」や「高血圧・糖尿病などの生活習慣病」についても、
対処法を知っておく必要があります。
本書はコロナやワクチンだけでなく、
超高齢社会の「健康と医療の真相」本でもあるので、
日本人の健康観や病気への対処法の問題点についても、
大いに語り合いました――「まえがき」近藤誠

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今回、勉強するうちに、
コロナにかかってもそれなりに助かる方法があることも知りましたし、
逆にワクチンで死ぬという場合は
逃げようがないということを思い知らされたわけですが、
そういう情報はなるべく多くの人に共有してもらったほうがいいと思います。
医者に悪気があるかどうかは別として、
日本の場合、不勉強な医者が多いのはたしかです。
コレステロール値を下げろなど、
明らかに体に悪いことを押しつけてきたわけですし、
がん治療にしても同様であることは近藤先生が主張してきたとおりです。
ワクチンにしても、患者さんが勉強しないと
医者の言うまま危険にさらされます――「あとがき」和田秀樹

「ファイザーがうっかり漏らした「ワクチンと偽薬、どちらを打ってもコロナ死者数は同じ」という、4万人の治験結果。治療薬の本命「抗体カクテル療法」の論文不正疑惑など、初めて知る情報が満載。 後半の「人生100年時代の生き方・死に方」レクチャーも、それぞれの「闘病」体験もぶっちゃけた実践的アドバイスの宝庫で、今日から役に立つ。」

「テレビや新聞、雑誌からの情報だけを鵜?みにしていては、現実が正しく見えてこない状況となっている気がします。
ワクチンを接種しない若者だけでなく、子供たちのワクチン接種を進めようとする動きもありますが、若者や子供たちに重症化する可能性が無いとすれば必要はありませんし、既にワクチン接種後の死亡者が多数出ていて、亡くなった中には本来重症化しなかったであろう若者もいる状況を見れば、冷静に状況を分析すべきです。そんは判断基準として是非多くの方にも読んでもらいたい内容でした。」

「前作(と言っていいのかな)『新型コロナとワクチンのひみつ』は、私にとって世のコロナ一般論に毒されかかったアタマを救ってくれたきわめて実用的な1冊でした。それに比べてこの作品は面白さを引き継ぎつつ、さらに、コロナとワクチン、そしてウィズコロナ、ポストコロナのあり方について、深く掘り下げているところが大きな読みどころです。たとえば、ざっと考えても次のようなポイントが挙げられるでしょう。」


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