レコード、テープ、CD、USB、SDにラジオまで再生録音できる“物理メディア盛り盛りプレーヤー”
一台でレコードからカセットテープ、CD、USB、SD、ラジオまで再生や録音ができるプレーヤーがすごい万能感と音楽ファンから注目を集めています。
このプレーヤーを製造しているのは、DREAMS COME TRUE社。
録音先の組み合わせが異なるものや使えるレコードの種類が異なるものなど、全4種が販売されています。
再生できるメディアについては、全機種共通のもよう。
DCT-7000W(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)
B-600(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)
持っている物理メディアの再生が一台でまとめてできるだけでなく、録音機能を使用して1つのメディアにまとめたいといった声も上がっています。
これ一台で、さまざまな使い方が考えられそうです。
なお、これだけ多くのメディアに対応していますが、全機種MDは未対応。
この点については、悲しむ声も多数上がっていました。
「MDのメカを作ってる会社はもはや存在しないんだよ。TEACが2019年の時点で(自社の)在庫限りでもって2~3年後には無くなるって話だったし。補修用でキープして置くだろうから他に回す余裕なんて無いぞ。あのレベルのメカを一から開発するのは中小メーカーだと無理だよ。」
「MDだけじゃない!AMラジオも犠牲になってるぞ!(短波?ありましたっけそんなの?www)」
「レコードプレーヤーがSP盤対応なのがマニアック。」
ちなみにカセットはメタル対応ではありません。オートリバースにも対応していません。
このあたりを求める人はかなりマニアックかも。
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