元気セラピー 読むだけでやる気になる 大谷由里子 (著) ロングセラーズ (2022/4/25) 996円

生きていく中でいちばん大切なものは「こころの元気」という著者は、もと吉本の敏腕マネージャーで、あの横山やすし担当であった。

世の中がすべての場面で「元気がない」状況だからこそ、読むだけで元気が出てくる本書はすべての世代の人にとって必携書といえる。

★元気になる言葉はこれだ ★背筋を伸ばして上を向こう ★開き直ってみよう ★生きているだけでまるもうけ ★人と比べるより、昨日の自分と比べてみよう

著者について
奈良県生まれ。
(有)志縁塾代表取締役

京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業に入社。横山やすしのマネージャーを務めながら、宮川大助・花子、岩井小づえ・みどりを売り出す。23歳の時には「花王名人劇場」のプロデューサーを任されるなど、「伝説の女マネージャー」として知られている。

2003年3月、有限会社志縁塾(しえんじゅく)を設立。2005年にスタートした【講師塾】には、オリンピックのメダリストや元Jリーガー、教師、経営者、人事担当者、労働組合の執行部、士業、デザイナー、政治家など、その受講者は、2,000人を超える。

2016年3月、法政大学大学院・政策創造研究科、政策創造専攻 修士課程修了。

「最新版はじめて講師を頼まれたら読む本」(KADOKAWA) 「また会いたい!と思われる人になる」(WAVE出版) 「ごきげんで生きる48の方法」(朝日新聞出版)など多数。


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