障害を持つことになってしまった人たちは、今も必死になって生きている。
生きて、生きて、生き抜きたいと頑張っている。
そして、それを支える家族の方々や、手助けをしたいと励んでいる人たちもいる。
私たちは、そんな人たちがいることを知って暖かく見守る、そして必要な時だけでも、
ほんの少しだけでも手助けできるなら、共に生きる社会は成立するのではないか。
安藤徳彦先生から書籍「生きて、生きて、生き抜いて、リハビリテーションのものがたり」をいただきました。私は医学生時代とリハ医になりたての頃に安藤先生からリハを学びましたが、今でも安藤先生から学ぶことは多いなあと書籍を読んで実感しました。リハに関わる全ての職種におすすめの書籍です。
— 若林秀隆 (Hidetaka Wakabayashi) (@HideWakabayashi) October 21, 2022
「障害になった人たちが、皆、プラス思考で障害を乗り越えて、健常者より生き生きと生活している事例が
多く記録されている。」
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