離婚して一年。
荒んだ生活を送っていた幸彦は、ある「学校」を紹介される。
そこには様々な事情を抱える生徒たちが通っていた――。
『山の上の家事学校』中央公論新社 明日あたりから書店に並ぶと思います。妻から離婚され、子供ともたまにしか会えなくなった男性が、男性のみが通える家事学校に通う話です。 pic.twitter.com/YVZfa5GISG
— 近藤史恵 (@kondofumie) March 16, 2024
近藤史恵
1969年大阪府生まれ。
1993年『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞し、作家デビュー。
2008年『サクリファイス』で大藪春彦賞を受賞、本屋大賞2位に選ばれる。
著書に「ビストロ・パ・マル」シリーズ他、『インフルエンス』『歌舞伎座の怪紳士』『それでも旅に出るカフェ』『ホテル・カイザリン』などがある。
本日の注目本#近藤史恵 『山の上の家事学校』(中央公論新社)
離婚して一年。荒んだ生活を送っていた幸彦は、山の上にある学校に通い始める。そこには様々な事情を抱える生徒が通っていた。
「男性だけに家事を教える学校!?」忙しすぎて生活が後回しになっている、大人たちへの応援歌! pic.twitter.com/71Jp9LaNhY
— 走る本屋さん 高久書店 (@books_takaku) March 18, 2024
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