活の入れ方 工藤公康 (著), 九重龍二 (著), 藤平信一 (著) 幻冬舎 (2024/2/21) 1,034円

勝ち切るために不可欠な「厳しさ」「ぶれなさ」をどう教えるか?

部下指導に悩むすべての人必読!

「勝負の達人」が実践してきた、成長を導く声かけ

どんな仕事もスポーツも、勝って成果を上げるためには、妥協を許さない厳しさ、貪欲に自分を鍛える必死さが欠かせない。

だが、それをどう教えればいいのか?

ハラスメントを恐れ部下に迎合するリーダーが増えるなか、誠実な指導者ほど葛藤を抱える時代になった。

重要なのは、ぶれないこと、押し付けないこと、腹を割って話すこと、愛ある厳しさで臨むこと

――プロ野球界・相撲界のレジェンドと、国内外の名リーダーが師事する「心身統一合氣道」の継承者が忖度なく語り合った、出色の指導者論にして勝負論。

・厳しい指導は悪なのか
・100メートルダッシュ100本って意味ある?
・無理強いしたら相手の心は抵抗するだけ
・見て“知る”と、やって“わかる”は大違い
・一人の選手に3段階、4段階でフォローする
・リーダーは嫌われるべきか?
・一人の“微差”が、チームの“大差”になる
・世界の王監督と選手の温度差を埋める
・避けて通れないお金の話、
・相撲界とアメリカマイナー野球の共通点
・自信はやはり「どれだけやったか」にかかっている
・9割以上の選手は夢破れて去っていくという現実 ……ほか

現代の人材育成に悩む人におすすめ
自分は厳しく育てられたのに、同じように育てようとすることは時代的に許されない…そんな悩みをもつ方に有用な本だと思います。
実際に育成の経験値から語られる言葉には説得力があるし、著者の藤平信一さんの解釈は分かりやすく、言葉選びが良いのですっと入ってきます。」


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