全世界累計1300万部! ビジネスパーソン必読の「交渉術の聖典」待望のマンガ化第二弾! !
「話を聞かない」「汚い手を使う」「圧倒的な立場の差」etc.
モンスター級の交渉相手にした時の切り札
BATNA(交渉決裂の際のベストな行動)をわかりやすく解説
第一弾でハーバード流交渉術の「四つの原則」を身につけた、主人公・ゆい。
しかし、彼女の前に立ちはだかるのは、前作を超えるモンスター級の交渉相手。
そもそも聞く耳を持たない、卑怯な手口でこちらを罠に嵌めようとする、立場の差を背景に押し切ろうとするなどなど、交渉以前の難題ばかり……。
そんな怪物退治の秘策を、原書『Getting to YES(邦題『ハーバード流交渉術』)』をもとにケーススタディでわかりやすくマンガのストーリーに。
読み進めるだけで、あなたも厄介な交渉解決の“切り札”を身につけられる!
さらに、ハーバード流交渉術の「第五の原則」ともいうべき、重要なフレームワーク、 BATNA(バトナ/交渉決裂の際のベストな行動) も、どんなタイミングで、どんな使い方をすればいいかまで、具体的にマンガで紹介。
これまで「書籍やネット記事を読んだけど、今一つイメージが掴めなかった」という方も、これならきっと身につけられるはずです。
小春日和の昨日、もう一つの嬉しかったこと。そもそもこの企画の立ち上げの時にお世話になった他社のメッチャ腕利きの編集の方に「10年20年残る本ですね」とお褒めの言葉を貰った。
『マンガでわかるハーバード流交渉術』上下巻、書店で見かけたらぜひお手に取って下さい! pic.twitter.com/UollyMCSPh— 杉山榮一(元牛山豚児) (@ushiyamaT2) November 18, 2021
著者について
(原著者)
ロジャー・フィッシャー
ハーバード大学名誉教授。第二次大戦後のパリでマーシャルプランの策定に関わり、ワシントンD.Cの法律事務所で数々の訴訟や国際紛争に携わる。1979年、ハーバード大学ロースクールにハーバード交渉学研究所を設立。交渉学を体系化し多くの教え子を育てる。そこでの研究を元に1981年『GETTING TO YES』を刊行。その後も交渉学の泰斗として研究をけん引。国際紛争などにも的確な助言を与えてきた。2012年、逝去。
ウィリアム・ユーリー
ハーバード交渉学研究所の共同創設者。大学で人類学、言語学、古典学を学び、ハーバード大学では社会人類学の博士号を取得。1979年にフィッシャーと共にハーバード交渉学研究所を設立。労使紛争から戦争、地域紛争に至るまで35年以上にわたり調停役や交渉の助言を与えてきた世界で最も有名なネゴシエイターの一人。
ブルース・パットン
ハーバード交渉プロジェクトの共同創設者。交渉学研究所では上級管理者向けの交渉プログラムなどを指導。1984年には交渉に関するコンサルティングおよび指導を行うConflict Management Inc.や社会的関心事の対立解消に取り組むNGOも共同設立。1997年には同僚4人と共に、戦略的交渉とマネージングをサポートするコンサルティング会社Vantage Partners LLCを設立している。
(シナリオ)
星井博文
漫画原作者・漫画家。1977年大阪府生まれ。2006年にヤングジャンプでデビュー。その後青年誌、ビジネス誌、Webサイト、書き下ろし単行本など、ビジネスから歴史ものまで数々のヒット作の原作を手掛け、累計発行部数は140万部を超える。代表作は『マンガでわかる伝え方が9割』(ダイヤモンド社)、『マンガでわかるLIFE SHIFT』(東洋経済新報社)、『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』(宝島社)、『マンガで身につく多動力』(幻冬舎コミックス)など多数。
(作画)
青山敬典(留守key)
漫画家。構成作画担当の「あお(青山敬典)」と企画原案の「のぶ(舩渡正展)」による漫画ユニット・留守keyとして活動。緻密な考証と迫力ある描写で紡ぎ出すクラシックの音楽家の評伝漫画の他、学習漫画などを手掛ける。主な作品は『マンガ世界ふしぎ発見! 奪われたノーベル賞』、『スラ―ヴァ! ロシア音楽物語』、『マンガジュニア名作シリーズ 三銃士』(以上学研プラス)、『B(ベー) ブラームス20歳の旅路』(マンガボックス)など。
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