国産小麦100%を実現!奇跡のパン屋物語
北海道十勝に店を構える小さなパン屋『満寿屋』。
一見普通の店に見えるが、実は業界でも不可能といわれた国産小麦100%使用を成功させます。
そして年商10億円を売り上げる、奇跡のパン屋なのである。
野地秩嘉「世界に一軒だけのパン屋」(小学館)読了。取材協力ということで頂いた発売前プルーフ本。北海道十勝のパン屋「満寿屋」さんを題材にしたノンフィクション。「イベリコ豚を買いに」はじめ熱いハートで行動する野地さん。ハートは熱いけど、対象に対するクールな相対的なポジション確保も魅力。 pic.twitter.com/qNlJqZZtD0
— 原田 英男 (@hideoharada) November 11, 2018
水は大雪山の雪解け水を使い、小麦はもちろんバター、牛乳、砂糖、酵母、小豆まで地元産を使用。
安全、安心、そして究極の国産パンを造ろうとチャレンジを続けてきた世界でも希なパン屋3世代の熱いドラマを描く。
ベストセラー『サービスの達人』『イベリコ豚を買いに』著者が贈る、傑作ノンフィクション。
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