新型コロナワクチン本当の「真実」 宮坂昌之(著) 講談社 (2021/8/18)

免疫学の第一人者として絶大な信頼を得ている著者が、最新の科学的エビデンスをもとに新型コロナワクチンの有効性と安全性を徹底分析。

これ1冊読めば、ワクチンに対する疑問と不安がすべて解消する新型コロナワクチン本の決定版!

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の切り札と期待されている、新型コロナワクチン。

現在、日本で接種が進んでいるファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンは、発症予防効果約95%という驚異的な効果を持つ一方で、ウイルス遺伝子の一部を使う世界初の本格的なmRNAワクチンであること、開発期間が極めて短期間なこと、従来のワクチンに比べて、副反応の発生頻度が高いこと、などが相まって、接種に不安を持つ人も多い。

新型ワクチンは本当に効果があるのか?

本当に安全といえるのか?

将来予期せぬ問題が発生することはないのか?

英国型変異株(アルファ株)や」インド型変異株に対しても有効なのか?

など、誰もが知りたい情報を、日本を代表する免疫学者である著者が、最新の科学的エビデンスをもとに平易に解説する。

「結論から、終盤に反ワクチンの著書をボロクソ言っているのがとても斬新だった。まるで若いYouTuberが煽り動画をあげているように名指して批判しているのには本当にびっくりした!」

「反ワクチンに洗脳され打たなかった高齢者は重症化しています。情報を取捨選択することができない人は反ワクチンに共鳴して殺さることが実際に起こっています。うてば死なない、打たなきゃしぬかもかもしれない、そんな現場の声を裏付ける本書です。」

「この本が最新のデータを踏まえて、科学的かつ公正的に執筆されており、その説明も非常に分かりやすいものと思います。」


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