世の中にはすごい人がいる…“片道650km”の車通勤
Car shape keyring and remote control key in vehicle interior

「片道650km」を車通勤、“家電”がほぼない家…私の周りにいる“怪物級”にすごい人

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。

8月10日(水)の放送では、会議テーマ「身の回りのスゴイ人案件~怪物さん報告~」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。

数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。

秋田県から長野県まで…

友達の通勤が怪物級です。

その距離、なんと片道650km!!

秋田県から長野県までの通勤路をいつも1人で運転しています。

買って数ヵ月という車の走行距離は、すでに3万kmを超えています。

さすがにこれだけ運転していると“いかに快適に運転するか”を追求するようになり、車内環境の整備から休憩に適したスポット、ご当地グルメまで完璧に把握しています。

しかも“無事故無違反”!

その長距離通勤はとてもじゃないけどまねはできませんが、いろいろ見習いたい怪物さんです。

車を見ただけで…

僕の身の回りのすごい人は、同じ職場で働いている40代の人です!

その人は無類の“車好き”で、車のことを聞くと話が止まらなくなります。

また、車を見ただけで

「パーツはあれを使っている」
「あれは日本に数台しかない高級車」
「あの芸能人が乗っている車だよ」

などと、すぐ分かってしまいます! 車に関することなら、この人に聞けば大体分かります(東京都 32歳 男性)。

朝から晩まで豆の焙煎

私が働いているコーヒー屋の36歳のボスが怪物級です。

ボスは基本的にひたすらコーヒーの焙煎をしています。

しかし、スタッフとコミュニケーションも取りますし、もちろん店舗の接客にも携わります。

しかし、焙煎士を雇わずにお店をやっているため、朝から晩までとにかく豆の焙煎をしています。

1日の睡眠時間は基本4時間で、ボスも「ずっと焙煎をしていたい、他の仕事はしたくない」というぐらいの焙煎好き。

また、ボスはよく始業時間ギリギリにお店に来るのですが、ボスの仕事ぶりをみんな分かっているのか、誰も文句を言うことはありません。(ボスの店ですから当たり前ですが)。

こんなにショートスリーパーなのに動けて、こんなに仕事が大好きな怪物はなかなかいない気がします。

ただ、ボスが倒れたら代わりになる人がいないので、心配にもなります(長野県 32歳 女性)

“家電”がほぼない家

身の回りのすごい人は妹です。

実家が群馬県なのですが、北海道の大学に進学して、就職先は宮崎県、と壮大な引っ越しをしました。

また、妹の家には家電がほとんどありません。

冷蔵庫もなくて、ご飯は外食かUber Eatsです。

私にとっては不思議で仕方がなくて、ある意味すごいです。(栃木県 28歳 女性)

ネットの声

「通勤距離片道650Kmは、毎日の通勤では無いな。
単純に6時間以上通勤に掛かるとなると往復で13時間以上、通勤には勿論一般道も含まれるので13時間以上は掛かる。これに食事、燃料補給、トイレ休憩等の時間も入れると14時間以上。
多分これは通勤では無く長距離トラックの運転手の方が一日に走る距離では?旅行で1日に約1000Km走った事あったがかなり疲れたし移動に13時間以上掛かったし勿論一人で運転。」

「最初の片道650キロの方。
毎日の通勤とは書いてないし、買って数ヶ月の車の走行距離が3万キロというのも新車を購入とは書いてないし、2万キロ以上走行した中古車を購入したかもしれない。
他の方も書いているように出勤して数日から1週間程度の連続勤務かもしれない。
そして休みも複数日あるから帰ってる。
そう考えると単身赴任みたいだけど、それじゃ通勤とは言わないし、本当に毎日や隔日でも往復通勤してるなら凄い。」

「最初の登場の長距離通勤の方、もし本当に毎日通勤ならばガソリン代、高速料金だけでも一往復数万円係ります。アメリカ、カナダならもしかして可能かも知れないですが。多分、一勤務一休日等の変則勤務ではないでしょうか。又、現実的な実話ですが125ccのスポーツバイクで自宅の神奈川県湯河原から横浜まで往復130kmを一般道のみを使って天候に関係なく、毎日通勤する40代の整備士さんがいました。彼の方が本当過ぎて凄い。」

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