ガソリンスタンドの“注意書き”に反響…そこまで言わないといけない??

「軽自動車への給油は行わないでください」ガソスタの思わぬ“注意書き”に驚く声続出!

「教習所で教えたほうが良いよ」の声も…。

ガソリンスタンドの思わぬ“注意書き”がSNSで話題

ガソリンスタンドには、スタッフが誘導や給油をおこなってくれるフルサービス式と、セルフ式があります。

セルフ式は、24時間営業しているところもあり、手軽さから利用しているという人も多いでしょう。

SNSではそんなセルフ式のガソリンスタンドのある注意書きがSNSで話題となっています。

どういった内容なのでしょうか。

一般的にガソリンスタンドには「レギュラー」「ハイオク」「軽油」の3種類の燃料があります。

それぞれすぐに見分けがつくようにレギュラーは赤、ハイオクは黄、軽油は緑と色が分けられています。

軽自動車…軽油ではない

しかし、セルフ式ガソリンスタンドでは給油の入れ間違えるトラブルが多発しているといいます。

なかでも、「軽自動車に軽油を入れる」というトラブルが発生しており、通常軽油はディーゼル車の燃料ですが、「軽」とついていることから誤って認識している人もいるようです。

このためガソリンスタンドでは入れ間違いが起きないような対策が取られています。

軽油の給油ノズル近くに「軽自動車への給油は行わないでください」と記載されているのです。

これには、

「軽自動車に入れる人いるんだなー」
「軽自動車=軽油と思っている人結構いる」
「ディーラーで実際にいるって聞いたことある」

との声が。

ほかにも、

「よく考えたら給油の仕方は教習所で教わらないよな」
「教習所で教えた方が良いと思う」

といった教習所で教えた方が良いという声や、

「最初からディーゼル車用って書いてくれたら良いのにね」
「わかっちゃいるけど、『軽』の『油』に見えるわな笑」

と共感する声も見られます。

大きなトラブルになることも

初心者ドライバーや自身で給油する機会が少ないというユーザーはうっかり入れ間違いをしてしまうということもあるかもしれません。

しかし、軽自動車に軽油を入れてしまうと最悪の場合エンジンが故障する場合もあり、大きなトラブルにつながることも。

こうならないためにも、給油する際に不安がある場合はフルサービス式を利用するか事前に自身の給油する燃料を確認して給油するように心がけましょう。

ネットの声

「世の中には、
車にガソリンを入れなきゃ動かないことを知らない人もいる
エンジンオイルを一度も交換したことない人もいる
横断歩道で待っている歩行者を譲ることを運転者の義務と知らない人もいる
追い越す気がないのに、永遠と追越車線を走り続ける人もいる
事故を起こしたことがなくても自分がした違反のせいで、一度もゴールド免許になったことがない人もいる
学習能力がない大人が多すぎる
車をただの移動手段だとしか思ってなくても、もっと興味持てよ、と思う」

「免許もそうだが、システムをある程度知った上で利用すべきだと思う。
例えば、アメリカで猫を乾かそうとして電子レンジに入れた人が製造メーカーを訴えて、それ以後、説明書が分厚くなり、注意書きだらけになったはず。
本来は間違っていると思う。
仮に知らなければ、痛い目にあって覚えてもらうしかない。
無知な方が配慮されるのは間違っていると思う。」

「一応、セルフのガソリンスタンドは、モニターで監視しながら給油の許可を出しているんだけど、最近は軽自動車の大型化と白ナンバーの軽自動車も有るから、どうしても許可を出してしまって気付く事も起きやすい。また、年式や型番で軽油とガソリンが有る車ではモニター監視で判断は難しい。給油する人がきちんと理解をしておかないと間違いが起きてしまう。」

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